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クロスバイクってどんな自転車なの?どうやってクロスバイクを選べばいいの?
これから初めてクロスバイクに乗る方は、色々とわからない事や不安があるかと思います。
今回は、初心者でも自分にピッタリのクロスバイクが見つけられるように、クロスバイクの選び方から乗り方、初めての1台におすすめのクロスバイクや必須サイクルパーツまで完全網羅で解説していきます!
目次
クロスバイクってどんな自転車?
クロスバイクは本来競技用であるロードバイクやマウンテンバイクのパーツを使用し、街乗りなどの気軽な用途に対応させたスポーツバイクです。
スポーツバイクの「イイとこどり」。それがクロスバイク!
元々はマウンテンバイクで街乗りをしていたユーザーが、舗装路での走りやすさやスピードを追求するために細いロードバイク系のタイヤを履かせてみたのが起源と言われています。
ハンドルはフラットバーと呼ばれる気軽に乗りやすい真っ直ぐなタイプを採用し、スポーツバイクの中ではシティサイクルのような実用性も持ち合わせています。
クロスバイクの利用シーンはとても幅広く、フィットネスやサイクリング、通勤・通学からショッピングなどの街乗り用としても人気が高いスポーツバイクなのです。
また、価格的にもロードバイクやマウンテンバイクに比べて手頃な点も特徴です。
クロスバイクとロードバイク、マウンテンバイク等の違い
クロスバイク | イイとこどりのスポーツバイク |
ロードバイク | 高速&長距離走行向け |
マウンテンバイク | 未舗装路もなんなく走れる |
ミニベロ、折りたたみ | おしゃれで気軽、小回りも効く |
シティサイクル | お買い物などの利便性は抜群 |
電動アシスト | 今や子供乗せ自転車のトレンド |
クロスバイクの種類を覚えて自分に合った1台を選ぼう!
クロスバイクには大まかに分けて4つタイプが存在しています。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
ベーシックなクロスバイク
クロスバイクの中では安定感が高く、初めてでも乗りやすいベーシックなタイプ。
フレームも初心者向けの設計になっているので、前傾姿勢になりすぎることなくラクな姿勢で乗ることができます。
ベーシッククロスバイクの特徴
- トップチューブが短めで前傾姿勢になりすぎない
- 肩肘張らずに自然な姿勢で乗れる
- 32C前後の太めのタイヤを採用していて安定感がある
スピードバイク
ベーシックなタイプのクロスバイクに比べて、より走行性を重視したパーツをアセンブルしたタイプのクロスバイクです。
スピードバイクの特徴
- トップチューブが少し長めで、乗車時はやや前傾姿勢になる
- 細めの25〜28Cのタイヤが中心でスピードを出しやすい
- ロードバイク用のコンポーネントを採用していることも多い
コミュータータイプのクロスバイク
カゴや泥除け、ライト、リアキャリアなどの必要パーツが一式揃っているタイプの街乗りに特化したクロスバイク。通勤や通学にもピッタリな車種が多いです。
コミュータータイプの特徴
- カゴや泥除けが標準で装備されている車種もある
- 普段着でも乗りやすいフレーム設計
- 比較的ゆったり乗れる
フラットバーロード
その名の通り、ハンドルがフラットバーになった以外はロードバイクと同等の性能を持つタイプのスポーツバイクです。高速走行や長距離走行、フィットネス・サイクリングなどに向いています。
フラットバーロードの特徴
- フレームの構造上、より深い前傾姿勢になる
- 23〜25Cのロードバイク用タイヤが中心
- 変速、シフターなどのコンポーネントもロードバイク仕様
クロスバイクで走れる距離の目安
クロスバイクはママチャリに比べて平均時速が速いため、多少長い距離でも問題なく走行することが出来ます。
自転車の種類 | 平均時速 | 消費カロリー |
---|---|---|
ママチャリ | 12~15km/h | 約330kcal |
クロスバイク | 15~25km/h | 約390kcal |
また、1時間あたりの消費カロリーもクロスバイクの方が高いので、毎日のように自転車通勤をする方であればフィットネス代わりにもなる優れもの。運動不足な方やダイエットしたい方にもクロスバイクはおすすめです。
自転車の種類別の消費カロリーや算出方法について詳しく知りたい方は「自転車通勤の最適な距離と時間は?限界は片道何kmまで?」を参考にしてみてくださいね。
クロスバイクの選び方ポイント
続いて、クロスバイク初心者の方に最低限抑えていただきたい選び方ポイントを紹介していきます。
特に初めてクロスバイクに乗る方はこの選び方ポイントをしっかりと抑えて、自分にピッタリの1台を選べるようにしましょう!
必ず確認しよう!クロスバイク選びの重要ポイント「フレームサイズ」
クロスバイク選びで最低限チェックしておきたいのは「フレームサイズ」です。
なぜフレームサイズが重要な選び方ポイントなのか、簡単に解説していきます。
フレームサイズは乗り心地に直結!自分の身体に合ったサイズ選びをしよう
クロスバイクのサイズ選びは一般的なママチャリのように地面に足がつくかどうかだけでなく、自分の身長や腕の長さに合わせたサイズを選ぶことで、最大の走行パフォーマンスを発揮できるようになります。
フレームサイズ | シートチューブ長 | 適応身長(目安) |
---|---|---|
430mm(XS) | 430mm | 155〜170cm |
465mm(S) | 465mm | 160〜175cm |
500mm(M) | 500mm | 170〜185cm |
「フレームサイズ」というのは主にシートチューブの長さを指します。
そして上記のフレームサイズ表でもわかるように、フレームサイズが大きいほど身長が高い方向けで、小さいサイズほど小柄な人向けということです。
トップチューブの長さも重要ポイント!
もう1点、フレームサイズを選ぶ上で大切な指標である「トップチューブの長さ」について解説していきます。
トップチューブの長さはフレームサイズと比例しており、フレームサイズが小さいとトップチューブの長さも基本的には短めになってきます。
トップチューブの長さは何に影響するの?
トップチューブの長さが何に影響するのか?というのを簡単にまとめると、、、
- 小さなフレームのほうがトップチューブが短めになる
- トップチューブが短いとハンドルの位置が低くなる
- ハンドルの位置が低いとサドルとの高低差を調整しやすいので、乗り心地を自由に変更しやすい
という感じです。
サドルを高く調整すると前傾姿勢になりやすいのでペダルに力を入れやすく機敏な走行も可能になります。
一方で、サドルを低く調整すれば比較的ゆったりとした姿勢でクロスバイクに乗れるので街乗りもしやすくなります。
と、いうような具合で、トップチューブが短いほうがサドル高との位置調整がしやすいので、乗り心地の調整幅が広がってくるのです。
フレームサイズ選びに迷ったら小さい方のフレームサイズを選ぶのがおすすめ
例えば身長170cmの方だと、先程の例のGIANT ESCAPE R3のフレームサイズではXSとSとM、どれを選んでも適応身長範囲内なので、結局どのサイズを選んだら良いの?と迷ってしまう事もあると思います。
フレームサイズ | シートチューブ長 | 適応身長(目安) |
---|---|---|
430mm(XS) | 430mm | 155〜170cm |
465mm(S) | 465mm | 160〜175cm |
500mm(M) | 500mm | 170〜185cm |
もしフレームサイズ選びに迷ったら、小さいフレームサイズを選ぶのがおすすめです。
理由は以下の2点。
- ハンドルとサドルの高低差を調整しやすいので乗り心地の調整幅が広くなる
- 小さなフレームのほうが車体重量が軽く、走行性も快適
1点目のメリットについては先程解説したとおりですね。
2点目については、走行性の面からクロスバイクやロードバイクは軽量である方が良いとされているので、より軽い小さいフレームのほうをおすすめしています。
特に、高いスポーツバイクになれば1gでも多く軽量化出来るようにフレーム製造やパーツアセンブルが改良されており、軽量化のために様々なテクノロジーや企業努力が盛り込まれています。
以上の点から、特段の理由がなければサイズに迷ったと時は小さいフレームサイズを選ぶことをおすすめするのが一般的なアドバイスになるのです。
サドルの高さ調整の目安
フレームサイズを選んだ後のサドル高の調整目安としては、またがった時に腕が伸びすぎない + つま先が地面に付くという程度に調整すると良いでしょう。
身長に対してサドル高が低すぎると、ペダルを漕いだ時にハンドルと膝が近い状態が続くので窮屈感や疲労感が増してしまいます。
逆にペダルが高すぎると前傾姿勢になりすぎたり腕に負担がかかり過ぎたりするので、程よいと感じる位置に調整しましょう。
用途や乗り方からクロスバイクの種類を決めよう
先程紹介したとおり、クロスバイクはベーシックなタイプからスピード走行可能なタイプまで幅広くラインナップされています。
通勤や通学、街乗りやサイクリングなど、使用目的に応じてクロスバイクの種類を選んでいきましょう。
街乗りやショッピングなどがメインの場合
街乗りやショッピング用の場合は、ベーシックタイプのクロスバイクかコミュータータイプのクロスバイクがおすすめです。
この2つのタイプであれば見た目重視のおしゃれなクロスバイクも多く、後付けでカゴやキャリアも付けやすいモデルが多いので荷物があっても持ち運びが出来ます。
通勤や通学用の場合
通勤や通学用の場合は、走行距離によっておすすめタイプが変わってきます。
走行距離が片道15km(およそ35分〜50分)程度であれば、コミュータータイプのクロスバイクがおすすめです。
通勤や通学用となるとほぼ毎日クロスバイクに乗ることが前提になるので、メンテナンス性や耐久性の高いクロスバイクの方が適しています。コミュータータイプのクロスバイクの中にはブリヂストンの「TB1」のように耐パンクタイヤを装備したクロスバイクなども存在しており、高頻度で長い期間使用するにはピッタリの車種も販売されています。
また、コミュータータイプのクロスバイクであればフルフェンダーの泥除けが標準装備されていたり、オプションで後から付けやすいモデルも多いので、雨の日の走行でも心強いクロスバイクが多いですよ。
走行距離が片道15km以上であれば、結構な走行距離になってくるのでスピードタイプのクロスバイクも検討しましょう。
スピードの出しやすいクロスバイクであれば、毎日の長距離通勤でも心強い相棒になってくれるはずです。
フィットネスやロングライドに使用したい場合
フィットネスやロングライドに使用したいのであれば、スピードタイプかフラットバーロードを選びましょう。
軽い運動程度のフィットネス目的であればスピードタイプのクロスバイクでも十分ですが、ある程度の巡航速度を保ったまま何十kmも走るような本格的なロングライドがしたいのであれば、車体が軽くタイヤも細いフラットバーロードの方が向いています。
初心者におすすめなクロスバイク10選!
クロスバイクの選び方ポイントはなんとなく掴めたでしょうか?
ここからは初心者におすすめのクロスバイクを10車種ピックアップして紹介していきますので、自分が欲しいと思えるクロスバイク探しの参考にしてみてください!
カギ・ライト・スタンドを標準装備した気軽に始められるクロスバイク「ブリジストン CYLVA F24」
ブリヂストンのCYLVAは日常使いのクロスバイクに必須なカギやライト、スタンドを標準装備した通勤や通学などにピッタリのモデルです。ブリヂストンのメーカー盗難補償が付いているのも嬉しいポイント!
ブリジストン CYLVA F24

49,128円〜(税別)
» 販売サイトで詳しく見るスペック
700x32C、24段変速、アルミフレーム、ワイヤー錠、ライト付き、BAA適合車
おすすめポイント!
実用性の高いパーツをフル装備したクロスバイク。初心者でも乗りやすい少し太めのタイヤで安定感のある走りが味わえます!
GIANTのベストセラーエントリーモデル「ESCAPE R3 2019年モデル」
世界最大のスポーツバイクブランドGIANTのエントリーモデル「ESCAPE R3」。フレーム、フォーク、ホイールなど細部までこだわりが見られ、日常使いに合わせた設計になっています。快適性と耐久性のバランスが良い普段使いに適したクロスバイクです。
ESCAPE R3 GIANT 2019年モデル

初めてのクロスバイクにおすすめなお手頃価格モデル「cyma primer」
初めてのクロスバイクにおすすめなお手頃価格の軽量アルミクロスバイク「cyma primer」。12.7kgという軽い車体に7段変速を採用した良コスパモデルなので、とりあえずクロスバイクライフを始めてみたいという方はおすすめの1台です。
cyma primer

鮮やかなジオスブルーが魅力的なクロスバイク「GIOS(ジオス) MISTRAL 2019年モデル」
イタリアの老舗ブランドGIOS(ジオス)のお手頃価格なエントリークロスバイクです。この価格帯には珍しいSHIMANO製のWH-R501ホイールを搭載しており、通勤などのハードな利用にも耐えられる設計になっています。
GIOS(ジオス) MISTRAL 2019年モデル

43,350円(税別)
» 販売サイトで詳しく見るスペック
700×28C、24段変速、アルミフレーム、クロモリフォーク
おすすめポイント!
スポーティな走りと高剛性な車体が特徴!GIOSのブルーカラーが映える1台です。
肩肘張らずにゆったり乗れる「RITEWAY(ライトウェイ) SHEPHERD 2019年モデル」
日本人の体格データを基にサイジングされたゆったり乗れるRITEWAY(ライトウェイ)のクロスバイク「SHEPHERD(シェファード)」。
やわらかいカラーリングなので街乗りにもピッタリ。スポーツバイクとして乗りやすいと感じる「無理のない乗車姿勢」と「スポーティな乗り心地」のトータルバランスを確保した乗り心地の良い1台です!
RITEWAY(ライトウェイ) SHEPHERD 2019年モデル

50,220円(税別)
» 販売サイトで詳しく見るスペック
700x38C、8段変速、アルミフレーム
おすすめポイント!
ホイールサイズ毎に各部の寸法を細かく調整することで、身長150cmから180cmの人まで誰が乗っても快適な設計を実現したモデルです!
細身のクロモリフレームで美しいシルエット「cavite(キャビテ)」
この価格では珍しいクロモリフレームを採用した細身のシルエットが美しい街乗り向けクロスバイク。落ち着いたクラシカルなカラーで見た目をこだわりながらも、SHIMANO製の7段変速やpromax製のブレーキなどを搭載し機能性も十分な1台です!
cavite(キャビテ)

確かな品質と走行性能で人気なスタンダードクロスバイク「NESTO VACANZE 1-K」
ライト、ベル、スタンド等が標準装備された気軽に乗り始められるスタンダードなクロスバイクです。軽量で頑丈なアルミフレーム・フォーク&やや太めの32Cタイヤによる安定感がある乗り心地が味わえるのもおすすめポイント!
NESTO VACANZE 1-K

41,811円~(税別)
» 販売サイトで詳しく見るスペック
700×32C、21段変速、アルミフレーム
おすすめポイント!
スタンダードだからこそ乗りやすい、しっかりした品質の1台。通勤や通学にクロスバイクを初めるにはピッタリの1台です!
ワイド前カゴ、泥除け付きで通勤にピッタリのシティクロス「CORTEZ(コルテス)」
通勤バッグがすっぽり入るワイドな前カゴや泥除け、LEDオートライトなどの実用的なパーツを装着したシティクロス「CORTEZ(コルテス)」。
フレームやシートポスト、リムなど各所にアルミパーツを採用しており、車体の軽量化も図っている通勤向けのおすすめモデルです!
CORTEZ(コルテス)

39,800円~(税別)
» 販売サイトで詳しく見るスペック
700×35C、6段変速、アルミフレーム、LEDオートライト、前カゴ、泥除け付き
おすすめポイント!
通勤用として実用性の高いパーツをフル装備したシティクロス!街中で乗る用としては走行性も十分な1台です。
スポーティな走りとまたぎやすさを両立したスタッガードモデル「ブリジストン MarkRosa 7S」
男女ともに人気の高いブリヂストンの「MarkRosa 7S」。服装問わず乗り降りしやすいスタッガードフレームを採用しており、自然な乗り心地で快適な1台。
泥除けが標準装備されている上に、オプションで専用前カゴも取り付けられるので通勤やショッピングなど幅広く利用できるクロスバイクです。
ブリジストン MarkRosa 7S

45,900円~(税別)
» 販売サイトで詳しく見るスペック
700×32C、7段変速、アルミフレーム、LEDオートライト、カギ、泥除け付き、BAA適合車
おすすめポイント!
街になじむデザインで、通勤やお買い物など幅広く使い勝手が良いモデルです!
クラス最軽量のコスパ抜群クロスバイク「KhodaaBloom RAIL 700 2019年モデル」
重量剛性比の高いアルミ合金を使用した高品質の軽量アルミフレームにより、10万円以下のクロスバイクの中では最軽量を誇る軽さを実現したクロスバイクです。さらにベル、ライト、スタンドを標準装備しており、入手後すぐに乗れるというのも嬉しいポイント!コスパ抜群のおすすめモデルです。
KhodaaBloom RAIL 700 2019年モデル

54,000円(税別)
» 販売サイトで詳しく見るスペック
700×28C、24段変速、アルミフレーム
おすすめポイント!
パーツ構成にもこだわりが見られ、軽やかな走行感が楽しめるスタンダードクロスバイクです!
自分に合いそうなクロスバイクは見つかりましたでしょうか?
通勤向けのおすすめクロスバイクがもっと知りたいという方は「通勤におすすめなクロスバイク17車種!初心者向け選び方解説付き」もぜひ参考にしてみてください!
また、2019年最新のおすすめクロスバイクは「【2019年最新】クロスバイクおすすめ15選!選び方解説付き」でもまとめて紹介しています!
初心者はどのクロスバイクメーカーがおすすめ?
クロスバイクのメーカーは数多く存在しているので、どのメーカーを選べば良いのか迷ってしまう方もいると思います。
5万円前後の価格の初心者向けエントリーモデルであればメーカーごとでの性能差も出にくいので、見た目やフィーリングで選んでしまってもそれほど問題はありませんが、スピードモデルやフラットバーロードになってくるとメーカーごとの特性が性能にも現れてきます。
メーカーごとにどんな特徴があるのか気になる方は「クロスバイクの主要メーカー22選!メーカー別おすすめモデルと特徴解説」に簡単にまとまっているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
初めてクロスバイクを購入する場合の注意点
初めてクロスバイクを購入する場合に陥ってしまいがちな注意点も解説しておきます。
安すぎるクロスバイク、いわゆる「ルック車」に注意
自転車専門店でない量販店やホームセンターのクロスバイクの中には「ルック車」と呼ばれる、クロスバイクっぽい見た目でありながら走行性能があまり良くない自転車も存在しています。
特に1万円台のクロスバイクともなると使われているパーツが粗悪な場合もあり、せっかく買ったのにすぐ故障してしまったなんてことも普通にあり得ますので注意が必要です。自転車屋の店員さんの中には2〜3万円のクロスバイクですら「ルック車」扱いする方もたまにいらっしゃいますが…(笑)
私としては2〜3万円のクロスバイクであればお試しとして買ってみるのはアリだと思います。
この価格帯であれば有名メーカーのクロスバイクでも使用されているSHIMANO製のシフターやコンポーネントを搭載していたり、プロマックスやKENDAなど名の知れたパーツメーカーのパーツを使用している場合もあるので、ママチャリとは違うクロスバイクの爽快感は十分体感できると思いますよ。
なるべく安くクロスバイクを購入したいという方は「この激安クロスバイクがコスパ良し!おすすめ10選と失敗しない賢い選び方」で何車種か安いクロスバイクを紹介しているので、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
クロスバイクを通販で購入する場合のポイント
通販でクロスバイクを購入する際にもいくつか注意が必要です。
組立済みのクロスバイクを配送してくれるか
まず確認した方が良いのが「組立済みのクロスバイクを配送してくれるか」という点です。
自転車の通販の中にはメーカーから横流しするだけのサイトも多々存在しているので、よく確認せずに買ってしまい、届いてから未組立なことに気づいて困ってしまった、という方が口コミでも多く見られます。
クロスバイクはママチャリと違ってスピードも出る乗り物なので、知識のない初心者が自分で組み立てるには少しハードルが高いです。ネジの締め付けやブレーキの点検整備、タイヤの振れ取りなど、どれか1つ取っても専門知識を持つ自転車整備士が組んだクロスバイクのほうが安全ですし、走行性能に差が出ることもあります。
自分で正しく組み付けられる自信の無い方は、組立・整備をしてくれる通販サイトで買うことをおすすめします。
購入後の補償が充実しているか
そしてもう1点。「購入後の補償が充実しているか」という点もしっかりとチェックしておきましょう。
クロスバイクは一度買うと長く使うものですので、万が一購入後に困った場合にしっかりと対応してくれる窓口があったり、修理等の補償サービスがある通販サイトで買ったほうがより安心です。
まだ購入する通販サイトが決まっていない方は、私も使ったことのあるおすすめの自転車通販サイトをこちらの記事「【元店員が厳選】安くて安心な自転車通販サイトのおすすめ5選!」で紹介&レビューしていますので、ぜひ参考にしてみてください!
クロスバイクの必須アイテムまとめ
クロスバイクと一緒に購入しておきたい必須アイテムや、持っているとさらにクロスバイクライフが快適になるアイテムもまとめておきます。
絶対持っておきたい必須アイテム!
まずはクロスバイクと一緒に購入しておきたい必須アイテムのご紹介です。
盗難対策に!「ワイヤーロック」
クロスバイクはママチャリと違って高価な自転車なので、頑丈なワイヤーロックを買ってしっかりと盗難対策をしましょう。太めのガッチリとしたワイヤーロックがおすすめです。
夜間の安全性を確保「自転車用ライト」
自転車の夜間の無点灯運転は道路交通法で禁止されていますので、対向車や歩行者からしっかりと視認できるよう必ずライトを装着しましょう。屋外に自転車を止める方は防水性の高いライトを選んでおくと壊れにくく長持ちしますよ。
おすすめの自転車ライトは「この自転車ライトがおすすめ!コスパ抜群の人気ライト9選」で紹介しています。
また、車の交通量の多い道路を走る方はテールライトも装着しておくと、より安全性が確保されます。気になる方はこちらの記事「自転車用テールライトの選び方とおすすめ9選!」も合わせて参考にどうぞ!
走行性UP&パンク防止に「空気入れ」
クロスバイクのようなスポーツバイクのタイヤは仏式バルブというバルブを採用しており、ママチャリとは形状が少し異なります。クロスバイクのタイヤに空気を入れるには仏式バルブに対応出来る空気入れが必要になるので、持っていない人は購入と同時に買っておいた方が良いでしょう。
また、クロスバイクは定期的に空気を入れたほうが走行性能の最大化とパンク防止に繋がります。可能な人は週1くらいで、最低でも月1くらいでは空気を入れて適切な空気圧を保つようにしましょう。
新しく購入するのであれば、空気圧がわかるメーターのついた空気入れがおすすめです!
できる限り着用しましょう「サイクルヘルメット」
通勤や通学程度ならヘルメットは不要と考える方もいるかもしれませんが、自転車は頭部損傷による死亡事故が63%(H29警察庁交通局)と過半数を占めているのをご存知でしょうか。
通勤や通学でクロスバイクに乗る方も、朝夕は車の交通量が多いので事故が起こる危険性も高い時間帯です。安全のためにも可能な限りヘルメットを着用しましょう。
おすすめのサイクルヘルメットはこちらでも紹介しています。
» 自転車用おすすめヘルメット7選と正しい選び方解説!【通勤、通学向け】
さらに利便性がUPするアイテム
必須ではないものの、持っているとさらにクロスバイクライドが便利になるアイテムのご紹介です!
ハンズフリーで快適!「自転車用バックパック(リュック)」
クロスバイク通勤や通学のお供に便利なのが自転車用バックパック。
最近では背中と密着する部分の通気性が良いバックパックが多く、夏の暑い時期でも快適に荷物を運べるようになりますよ。
おすすめの自転車用バックパックが知りたい方は「自転車通勤にも使える、持っておきたいおすすめリュック11選!」をチェックしてみてください。
日焼け対策や防寒に「サイクルグローブ」
サイクルグローブは主にロードバイクなどのスポーツアクセサリーだと思われがちですが、クロスバイク通勤においても活躍してくれます。
グローブを着用することで走行時の滑り止めや振動軽減をしてくれるだけでなく、夏には日焼けの防止、冬には防寒といった効果も得ることが出来るのでおすすめですよ。
おすすめのサイクルグローブは「このサイクルグローブがおすすめ!人気の自転車用グローブ11選」をチェック!
日中の長距離サイクリングに!「自転車用アイウェア」
自転車用のサングラスは、サイクリングやロングライドに欠かせないアクセサリーの1つです。紫外線や乾燥から目を守るためだけではなく、埃や砂からも目を守る役割があるので、通勤時などに路面を走行する場合でも細かな粉塵やホコリから角膜を守ってくれます。
特にロードバイクやクロスバイクでスピードを出して走行する場合はケガの可能性も高くなるので、出来れば1つ持っておくと良いでしょう。
自転車用アイウェア(サングラス)は種類も多いので、どれを選んだら良いかわからない方は「自転車用サングラスはどう選べば良い?選び方解説とおすすめサングラス7選!」を参考にしてみてください!
サイクルコンピューター
サイクルコンピューターは自転車の走行距離やカロリー消費量、心拍や走行ルートなどを計測できる自転車アクセサリーです。
単純に便利というだけでなく、一度使うと自転車に乗るのが楽しくなってしまう機能が満載なのも魅力の1つ。まずはお手頃な入門モデルを付けてみるだけでも、クロスバイクライフが少し楽しくなるかもしれませんよ?
» 初めてのサイクルコンピューターにおすすめの人気9モデル!【選び方解説付き】
クロスバイク通勤をしたいなら便利アイテムも揃えよう!
最近では通勤用にクロスバイクを選ぶ方もかなり増えてきました。
毎日のように利用するのであれば寒い時期でも暑い時期でも、時には雨天でもクロスバイクに乗る必要が出てきますよね。また、人によってはかなりの量の荷物を抱えながら通勤をする方もいらっしゃると思います。
クロスバイクの周辺アイテムの中には、先程紹介したサイクルパーツのように毎日の通勤シーンをより便利で快適にするアイテムもたくさん存在しているので、クロスバイク選びが一段落した方は便利アイテムの購入も検討してみると良いと思います。
「通勤におすすめなクロスバイク17車種!初心者向け選び方解説付き」でも、天候や季節に応じてクロスバイク通勤をより便利にするアイテムの紹介もしているので、気になる方はチェックしてみてください!