通勤におすすめなクロスバイク10車種と選び方や服装、全て解説!

アイキャッチ_通勤クロスバイク

今年もさらに利用者が増えたクロスバイク。最近では通勤だけでなく通学用としても人気が高まっています。

どうしてそんなに人気が出てきているのか、一般的なママチャリに比べて何が良いのか?

通勤におすすめクロスバイクや、よくあるクロスバイク通勤のQ&Aも、全て解説していきます。

通勤用にクロスバイクが選ばれる3つの理由

私も3年ほどクロスバイク通勤をしていますが、他の購入者の口コミ、私の店舗での販売経験も含めてまとめると、以下の3つが主なクロスバイク人気の理由です。

  1. 初心者でも始めやすく乗りやすい
  2. スピードが速く快適で楽しい、通勤時間も短縮!
  3. 見た目やデザインがおしゃれでかっこいい!

1. 初心者でも始めやすく乗りやすい

クロスバイクのようなスポーティな自転車に乗るには何か、グッズを揃える必要がある感じがしたり、知識が必要な感じがしたりと、何かとハードルが高いと思われている方が多いと思います。

しかし実際は、全然そんなことありません。

確かにカギやライトは付属していない事が多いので自分で揃える必要がありますが、Amazonや楽天、ホームセンター等どんな店でも手に入ります。

クロスバイクはママチャリと同じくらい気軽に乗れますし、特別な自転車グッズや専門知識は不要なのです。

クロスバイク_初心者でも乗りやすい

服装もこんなカジュアルで大丈夫です!もちろんスーツや制服でも問題ありません。

2. スピードが速く快適で楽しい、通勤時間も短縮!

クロスバイクはママチャリに比べてスピードが出るので、通勤時間を短縮できるだけでなく単純に快適で楽しさも味わえます。

車種 平均時速
ママチャリ 約12km~17km/h
クロスバイク 約15km~25km/h

ゆったり漕いだ場合のママチャリよりも倍近く速いですよね。クロスバイクはママチャリに比べて変速機が高速走行仕様になっていたり、サドルが高い位置にあることでペダルに力を伝えやすい設計になっているので、漕いだ分ぐんぐんスピードが出るのです。

また、クロスバイクはママチャリに比べて約1.2倍ほど消費カロリーも高いので健康目的やダイエットにも効果的です。
» 自転車の種類別消費カロリーをまとめ

3. 見た目やデザインがおしゃれでかっこいい!

こちらも単純明快な理由ですが、クロスバイクは見た目やデザインがかっこいいから買ったという方が多いです。

自転車は外で乗るものですし長く使うので、せっかくなら見た目にもこだわりたいですよね。

クロスバイク_見た目デザインかっこいい

見栄えの良さからインテリアの一部にしてしまうお店も多いです。当然、見た目だけじゃなく走行性も兼ね揃えていますよ!

クロスバイク通勤のメリット・デメリットまとめ

クロスバイクが選ばれている理由のおさらいも兼ねて、クロスバイク通勤のメリット・デメリットをまとめるとこの様になります。

クロスバイク通勤のメリット

  • 初心者でも始めやすく乗りやすい
    特別なパーツや専門知識が無くても始められます。服装もスーツやスカートでも大丈夫です。自分の好みで問題ありません。
  • スピードが速く快適で楽しい、通勤時間も短縮!
    場合によってはママチャリの倍近くのスピードが出ます。走る楽しさを一度味わうとママチャリには戻れません。また、ダイエットにも効果的です。
  • 見た目やデザインがおしゃれでかっこいい!
    走行性だけでなく見栄えもこだわれるのがクロスバイクです。カラーやフレーム形状、装飾などが車種によって様々なので選択肢が多いです。気に入ったものを選びましょう。

クロスバイク通勤のデメリット

  • 雨天も自転車通勤する場合は対策が必要
    雨天時もクロスバイク通勤をしたい場合は泥除けやレインコートなど雨対策グッズが必要です。とはいえ、必要なものはママチャリと大きくは変わりません。クロスバイクにはデフォルトで泥除けが付いていないことが多いくらいです。泥除けは2,000円~3,000円程度で買えます。
  • ママチャリに比べて値段が高い
    良いクロスバイクを買おうとすると7万円~10万円程度はかかります。初心者向けエントリーモデルなら有名ブランドでも5万円〜7万円なので、はじめの1台はエントリーモデルを選ぶのが良いでしょう。ちなみにブランドにこだわらなければ3万円程度でもそこそこのスペックのクロスバイクが手に入ります。
  • ハマるともっと良いモデルが欲しくなる
    リアルにあるのがこのケースです。私も少し悩みました。スポーツバイクにハマって趣味の域まで行く人もちらほらいます。ハマると結構なお金がかかります。

クロスバイク通勤のよくあるQ&A

私が自転車ショップの店員だった時代に、クロスバイク通勤を始めたい方から多かった相談・質問をQ&A形式で解説交えて紹介していきます。

同じ疑問・悩みがある方の参考になればと思います。

通勤におすすめのクロスバイクを見たい方はこちら

Q. クロスバイクはどのくらいの通勤距離が最適?

片道約15km以内を目安にしましょう。それ以上の通勤距離はロードバイクや電動アシスト自転車のほうが適している場合が多いです。
» 自転車通勤の最適な距離と時間は?限界は片道何kmまで?

Q. どれくらいの値段のクロスバイクを買えば良い?

初めてのクロスバイクなら3万円〜7万円のエントリーモデルで良いでしょう。

ノーブランドなら3万円程度、ジャイアント(GIANT)やビアンキ(Bianchi)などの有名ブランドだと5万円程度です。6万円〜7万円出せば、少しギアのグレードが良いモデルを購入できます。

Q. クロスバイクにカゴは必要?

必須というわけではありません。

よりスピードを出して走行したい場合は、カバン等をカゴに入れずリュックに入れて背負った方が荷持が落ちる心配がなく便利です。

Q. 雨の日の通勤はどうしたら良い?

雨の日もクロスバイク通勤をしたい方は、出来るだけ泥除けをつけましょう。傘さし運転は道交法違反なのでレインコートも必要です。

クロスバイク_泥除け

泥除けを取付るとこんな感じです。

クロスバイクを販売している店であれば、ネット通販でも実店舗でも泥除け・レインコートは販売しています。
クロスバイク購入時に一緒に購入して、そのまま車体に泥除けを取り付けてもらうのが楽なのでおすすめです。良心的な店なら工賃取られません。

Q. 服装は何が良いか?

基本どんな服装でもOKですが、通勤距離や季節に合わせてもう少し詳しく紹介しておきます。

長距離(片道10km以上)のクロスバイク通勤の場合

片道10kmを超えてくると、それなりの運動量になるので吸汗速乾性が良い服がおすすめです。無印やユニクロなどでも手に入ります。

夏のクロスバイク通勤の服装

夏の通勤時は「吸汗速乾性が良い」 + 「UVカット付き」の服を選ぶと良いでしょう。

通勤時間が長いと日焼けもしてしまいます。持ってない方は乾きやすい長袖の服を着て日焼け防止しましょう。

冬のクロスバイク通勤の服装

冬の自転車通勤で寒くてつらいのは「手」や「首元」です。頭と背中は熱が出ていく部分なので実はあまり寒くないです。

フルフィンガータイプのグローブは1着は持っておきましょう。最近のグローブだとつけたままスマホも操作できます。

服は「アンダーウェア」 + 「ダウンorコートorウィンドブレーカー」を着れば大丈夫です。
正面から受ける風と寒さを防げれば問題ありません。

モンベルのスーパーメリノウールの様な保温性と速乾性の高い素材を使っているものがおすすめです。ユニクロのヒートテックは汗を吸うわりに発汗性能が低いので、ガッツリ漕ぎながら通勤するには少し不向きです。

それでは最後に、通勤におすすめのクロスバイクを紹介していきます。

クロスバイク選びに迷ったらこれ!各ブランドエントリーモデル

有名スポーツ車ブランドの人気エントリーモデルを集めました。機能や見た目もバツグン、エントリーモデルとしては文句なしのクロスバイクです。

ESCAPE R3 GIANT 2019年モデル

ESCAPE R3 GIANT 2019年モデル

56,160円(税込)

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スペック
24段変速、Vブレーキ

おすすめポイント!
ESCAPE R3は人気ブランドGIANTのエントリーモデルで、クロスバイクの軽快な走りをより身近なものとし、快適性や日常使いの耐久性のバランスにこだわったGIANT内でもベストセラーのクロスバイクです。700x28Cタイヤのオンロード快速性能とマウンテンバイク由来のワイドレンジな24段変速で、自転車通勤から週末サイクリングまで幅広く対応出来るスペックです。

MISTRAL GIOS(ジオス)

MISTRAL GIOS(ジオス)

46,818円(税込)

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スペック
24段変速、Vブレーキ

おすすめポイント!
イタリアブランドのGIOS(ジオス)のお手頃な価格なエントリークロスバイクです。アルミフレームにクロモリフォークを搭載した、気軽にクロスバイクの楽しさを味わえるシンプルなモデルです。タイヤサイズは700X28Cを搭載しており安定感に優れています。コンポはシマノALTUSの24段変速で、ワイドなギア幅により平坦な道でも坂道でも場所を選ばず快適な走行性を実現しています。

CAMALEONTE 1 ビアンキ 2018年モデル

CAMALEONTE 1 ビアンキ 2018年モデル

63,342円(税込)

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スペック
8段変速、Vブレーキ

おすすめポイント!
人気ブランドのビアンキ(Bianchi)のエントリーモデルです。リア8段変速でフレームのパイプの厚さが工夫され軽量なクロスバイクに仕上がっており、湾曲したフォーミングチューブにより振動吸収性にも優れているため毎日の通勤も快適です。

ルイガノ (Louis Garneau) LGS-AE

ルイガノ (Louis Garneau) LGS-AE

42,984円(税込)

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スペック
24段変速、Vブレーキ

おすすめポイント!
ポップなカラーやファッション製の高さで人気のルイガノのエントリークロスバイクです。アルミを採用した軽量なカラーフレームにブラックパーツで統一した車体は引き締まったデザインに仕上がっています。ストレート形状のフロントフォークはダイレクト感のあるハンドリングを生み出し、キビキビとした走行性を実現。少し太めの700×28Cサイズのタイヤは走行性とクッション性のバランスに優れ、路面からのショックを吸収しながら歩道の段差などもストレスなく走り抜けることができるでしょう。またフレームサイズが370~520mmまで幅広く選択できるので女性・男性問わず人気の1台です。

TOKYOBIKE26

TOKYOBIKE26

73,440円(税込)

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スペック
8段変速、Vブレーキ

おすすめポイント!
女性でも男性でも扱いやすい、一回りコンパクトサイズなクロスバイクです。加速性が高く上り坂でもラクラク登れる軽いギアから、スピードにのれるトップギアまでを幅広くカバーしたワイドギアを搭載。タイヤはママチャリと同じ英式バルブのチューブなので、スポーツバイクに慣れない初心者の方でも安心して乗ることが出来ます。

SHEPHERD RITEWAY(ライトウェイ)

SHEPHERD RITEWAY(ライトウェイ)

55,800円(税込)

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スペック
8段変速、Vブレーキ

おすすめポイント!
RITEWAYのエントリークロスバイク「SHEPHERD(シェファード)」。量産車として世界初のサイズ別ホイール展開を採用したNiauデザインを採用していて、ホイールサイズ毎に各部の寸法を細かく調整することで、身長150cmから180cmの人まで誰が乗っても快適な設計を実現しています。日本人の体格データを基に通勤に最適化した乗り心地を味わえる1台です。

無名ブランドでも機能性十分!お買い得クロスバイク

ブランドにこだわりが無い方はこちらのクロスバイクがおすすめです!いわゆるブランド代が無い分、価格もぐっと抑えられていますし、クロスバイクとしての機能も十分な車種をピックアップしました。

RUNTHROUGH(ランスルー)

RUNTHROUGH(ランスルー)

26,352円〜(税込)

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スペック
6段変速、Vブレーキ

おすすめポイント!
このクロスバイク、お手頃価格だからといって侮ってはいけません。ハンドルが可変式で自分に合った角度に調整出来たり、シマノ製の6段変速装備を搭載していたりと十分なギア幅があります。あまりギアが多すぎても慣れていないと使いみちが少ないので、初めてのクロスバイクとしてはこのくらいでもちょうど良いという方が多いです

cyma primer

cyma primer

29,500円〜(税込)

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スペック
7段変速、Vブレーキ、軽量アルミフレーム

おすすめポイント!
クロスバイクの入門としてはもちろん、普段乗り慣れた方にも満足出来るレベルのお買い得クロスバイクです。上り坂も楽に漕げる軽いギアからスピードにのりやすい最大の7段ギアを搭載していて、タイヤも40Cと段差での振動吸収性が高い幅広タイプなので、シチュエーションを選ばずどんな場所でも安心して走行ができます。女性でも扱いやすい軽量なアルミフレームを採用しており、男女問わず通勤用に適した1台です。

カゴや泥除け付きで手間いらずな通勤クロスバイク

雨の日にもクロスバイク通勤することが決まっている方は、最初から泥除け付きのクロスバイクを選ぶのも1つの選択肢です。クロスバイクの走行性を持ちながら、ママチャリの万能性も兼ね揃えた「シティクロス」というタイプのおすすめ自転車です。

CHRYS(クライス)

CHRYS(クライス)

26,800円〜(税込)

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スペック
6段変速、Vブレーキ、泥除け付き

おすすめポイント!
走行性能とクラシカルなデザインを併せ持ったクロスバイクです。泥除けが標準装備されているので衣服が汚れず通勤用途にピッタリの1台です。

サカモトテクノ CORTEZ(コルテス)

サカモトテクノ CORTEZ(コルテス)

34,400円〜(税込)

販売サイトで詳しくみる

スペック
6段変速、LEDオートライト、Vブレーキ、軽量アルミフレーム

おすすめポイント!
クロスバイクにビジネスカバンもラクラク入るワイドな前カゴと泥ハネ防止の泥除け、LEDオートライトといった実用性の高いパーツを装着したシティクロスです。どんな利用シーンでも万能の通勤用自転車に仕上がっています。


いかがでしたでしょうか?

クロスバイクは初心者でも気軽に始められますし、一度乗ると爽快感にやみつきになること間違いなしです。
是非自分にピッタリの1台を選んで快適なクロスバイク通勤をしましょう。

ちなみに定期的に空気をいれると、パンクの心配も減ってより長持ちしますよ!

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