【2019モデル】ギュットアニーズ全5車種を徹底比較!試乗レビューまとめ

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子供乗せ自転車で圧倒的人気を誇るパナソニックの「ギュット・アニーズ」シリーズ。今回は最新の2019年モデルの機能解説&試乗レビューをまとめました!

2019年モデルは全5車種。どのモデルを選べば良いのか迷っている方も多いのではないでしょうか?

モデルごとの特徴や選び方のポイントも紹介していくので、是非ご一読してみてください!

ギュット・アニーズはどんな自転車?

ギュットアニーズはどんな自転車?

ギュット・アニーズはパナソニック製の子供乗せに特化した電動アシスト自転車です。加工・製造から組立まですべて国内で生産されているため品質が高く、子供を乗せる際の安全性に配慮された仕様になっています。

【2019年モデル版】ギュット・アニーズの各モデルの違いは?

最新の2019年モデルでは以下の5種類が販売されています。

  • ギュット・アニーズ・EX
  • ギュット・アニーズ・DX
  • ギュット・アニーズ・SX
  • ギュット・アニーズ・KE
  • ギュット・アニーズ・DX・26

まずはギュット・アニーズの各モデルの違いをざっくりとまとめてみました。(※カッコ内は2018年モデルの名称です。)

「ギュット・アニーズ・EX」を一言で説明すると…
ギュット・アニーズ・EX
新機能ラクイック(※後ほど解説します!)を搭載したアニーズシリーズのフラッグシップモデルです。バッテリーは16.0Ahを搭載しています。
「ギュット・アニーズ・DX」を一言で説明すると…
ギュット・アニーズ・DX
16.0Ahバッテリーでちょうど良い、一番人気のロングセラーモデルです。
「ギュット・アニーズ・SX(旧ギュット・アニーズ)」を一言で説明すると…
ギュット・アニーズ・SX
他モデルよりバッテリー容量が12.0Ahとやや小さめのお手頃モデルです。バッテリー容量が少ない分価格も少し安く設定されています。
「ギュット・アニーズ・KE」を一言で説明すると…
ギュット・アニーズ・KE
業界最大の20.0Ahバッテリーを搭載した長時間・長距離走行モデルです。新機能ラクイックも搭載しています。
「ギュット・アニーズ・DX・26(旧ギュット・アニーズ・F・DX)」を一言で説明すると…
ギュット・アニーズ・DX・26
ギュット・アニーズ・DXとほぼ同機能でタイヤサイズが26インチになったモデルです。ギュット・アニーズ・DXより少しだけアシスト走行距離が長いです。

大まかな特徴は掴めたでしょうか?ここからもう少し詳しく紹介していきます。

モデル別の機能&価格早見表

電動アシスト自転車を比較する際に最低限見ておきたいポイントは「バッテリー容量」「タイヤサイズ」「値段」の3つです。ギュット・アニーズの5モデルを比較すると以下のとおりになります。

モデル名ギュット・
アニーズ・
EX
ギュット・
アニーズ・
DX
ギュット・
アニーズ・
SX
ギュット・
アニーズ・
KE
ギュット・
アニーズ・
DX・26
車体画像ギュット・アニーズ・EXギュット・アニーズ・DXギュット・アニーズ・SXギュット・アニーズ・KEギュット・アニーズ・DX・26
バッテリー
容量
16.0Ah16.0Ah12.0Ah20.0Ah16.0Ah
タイヤ
サイズ
20インチ20インチ20インチ20インチ26インチ
適応身長142cm〜142cm〜142cm〜142cm〜146cm〜
適応身長
3人乗り時
155cm〜155cm〜155cm〜155cm〜162cm〜
ラクイック
有無
×××
メーカー
定価
158,800円139,800円134,800円198,000円139,800円

どのモデルがおすすめ?全車種試乗レビュー&機能解説!

ギュット・アニーズは2019年モデルとして5つのモデルを販売していますが、どのモデルがおすすめなのでしょうか?

ここからは全5モデルの詳細な機能解説に加えて、私が実際に試乗した際の乗り心地やアシスト性能などの感想も合わせて紹介していきます!

どのモデルを選べば良いか迷っている方がいましたら、是非参考にしてみてください。

ギュット・アニーズ・EX

ギュット・アニーズ・EX

まずはギュット・アニーズシリーズのフラッグシップモデルである「ギュット・アニーズ・EX」です。

基本スペックは20インチで16.0Ah。車体の重心が低くフレームもまたぎやすいので小柄な方でも安心なサイズです。チャイルドシートの位置も低めなので子供の乗せ降ろしも多少ラクになります。

新機能「ラクイック」を搭載

アニーズ・EXには新機能のラクイックが搭載されており、自転車のカギをバッグやポケットにしまったままでも、電源ONと同時に自動で後輪サークルを解錠してくれます。使用イメージは下記の通り、カギを閉めるときは通常のサークル錠と同じです。

ラクイック
参考画像:パナソニック公式サイト

この機能が便利な点は乗車時にカギを取り出さなくて良いことと、キーケースなどに常備してしまえばカギの持ち忘れがなくなることです。

子供乗せ自転車に乗る際には、お子様を乗せる場合やお買い物の荷物などで手がふさがっている状態が多いはずです。その際にいちいちバッグやキーケースからカギを出す手間が省けるので、毎日のように自転車に乗る方にはとても利便性の高い機能と言えるでしょう。

荷物が落ちにくいスムースデザインバスケット

スムースデザインバスケット

アニーズ・EXとアニーズ・KEには上記のスムースデザインバスケット(前カゴ)が搭載されています。

メーカー的には荷持が傷つきにくいというメリットを押していますが、実はこの前カゴはラクイックと関係性がある様です(試乗会にてパナソニックの方に聞きました)。

というのも、金属製の前カゴを搭載するとラクイックの自動解錠が安定しない可能性がわずかにあるとのことで、様々な材質のカゴをテストした結果、一番相性の良い樹脂製のカゴを採用したとのことです。

スムースデザインバスケット(上から)
サイズは高さ:約260mm × 縦:約350mm × 横:約390mm

樹脂製のカゴといっても金属製のカゴに劣るわけではなく、しっかりと厚みがあって頑丈な上にサビないので、お買い物袋や通勤バッグなどを前カゴに入れたい方にとっては十分に問題ない品質だと思います。

価格は158,800円。高い?安い?

ギュット・アニーズ・EXの価格は158,800円で、一つ下のグレードのギュット・アニーズ・DX(139,800円)に比べて2万円弱高い価格設定になっています。

  • ギュット・アニーズ・EX: 158,800円
  • ギュット・アニーズ・DX: 139,800円

この値段差はほぼラクイック代です。高いと捉えるか安いと捉えるかは人それぞれですが、電動アシスト自転車は1度買うと4〜5年、長いと10年くらい使用するものなので、少しでも毎日の面倒臭さや負担を減らしたい方はラクイックに2万円弱払ったとしても利便性のほうが勝る可能性もあると思います。

ギュット・アニーズ・EXはこんな方におすすめ!

子供の送迎、自分の通勤用、お買い物などなど毎日かつ高頻度で電動アシスト自転車を利用する方であればラクイックの利便性を感じやすいと思います。

また、別売りの前子乗せをつけて3人乗り(子供2人乗せ)をしたい方であれば、より手が塞がる事が多いはずなのでラクイック有りのアニーズ・EXを候補に入れることをオススメします!

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ギュット・アニーズ・DX

ギュット・アニーズ・DX

続いて、一番人気のミドルグレードモデル「ギュット・アニーズ・DX」の解説です。

アニーズ・EX同様、20インチで16.0Ahバッテリーを搭載しています。

ギュット・アニーズ・EXとの違い

上位モデルのギュット・アニーズ・EXとの主な違いは「ラクイックが無い」という点と「前カゴの形状が違う」という点の2点です。

ギュット・アニーズ・DXにはラクイックが無いかわりに通常のディンプルキータイプのサークル錠が取り付けられています。

通常ディンプルキー式サークル錠付き

特に自動解錠機能が無くても良いという方であれば、このモデルを候補にしましょう。

もう1点の前カゴ形状の違いは以下のとおりです。

EXとDXのカゴの違い

アニーズ・EXは樹脂製の前カゴ、アニーズ・DXは金属製のワイドバスケットを採用しています。

ギュット・アニーズ・DXの前カゴサイズ
高さ:約260mm × 縦:約330mm × 横:約400mm
ギュット・アニーズ・EXの前カゴサイズ
高さ:約260mm × 縦:約350mm × 横:約390mm

ただ、サイズはほとんど変わらず、耐久性や品質も大きく変わるわけではないので、見た目が違うという点以外はあまり気にしなくても良いでしょう。

価格は139,800円。お買い得?

158,800円のギュット・アニーズ・EXに比べて約2万円の差、結構大きいですね。ラクイックが不要な方にとってはお買い得感がグッと増す価格だと思います。

バッテリーも16.0Ahで約60km(※1)持つので、日常使いにも十分な容量でしょう。
※1: 3段階中2段階目のオートマチックモード時

ギュット・アニーズ・DXはこんな方におすすめ!

ロングセラーモデルであるギュット・アニーズ・DXは、人気モデルなだけあって一番ちょうど良いバッテリー容量・価格設定がされている印象です。

パナソニックの後ろ乗せ電動アシスト自転車が欲しいけどそれ以外は特にこだわりが無いという方や結局何Ahのバッテリー容量が良いのか、わからず悩んでいる方であれば、失敗しにくい無難な選択肢がギュット・アニーズ・DXだと思います。

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ギュット・アニーズ・SX

ギュット・アニーズ・SX

ギュット・アニーズ・SXは無駄を省いたお手頃価格モデルといったところです。タイヤサイズは20インチで、バッテリーはやや容量少なめの12.0Ahを搭載しています。

ギュット・アニーズ・DXとの違い

1つ上のギュット・アニーズ・DXとの違いは「バッテリー容量」と「価格」の2点です。

モデル名ギュット・
アニーズ・
SX
ギュット・
アニーズ・
DX
バッテリー容量12.0Ah16.0Ah
充電時間約4時間約5時間
パワーモード
走行距離
37km50km
オートマチック
モード走行距離
45km60km
ロングモード
走行距離
60km80km
メーカー定価134,800円139,800円

バッテリー容量が少ない分、ギュット・アニーズ・DXに比べて各モードでの走行距離が若干短いですが、逆に充電時間も4時間で済むというメリットもあります。

個人的にはアニーズ・SXはアニーズ・DXとの価格が5,000円差なので、ちょっと高くてもアニーズ・DXを選んでバッテリー充電の回数を減らした方がラクで良いな…と思ってましたが、実はこのお手頃価格モデルは一度はメーカーラインナップから外れたのに復刻したモデルなんです。(12.0Ahでも十分だよ!というユーザニーズがあったという事だと思います)

ギュット・アニーズ・SXはこんな方におすすめ!

シリーズの中で一番お手頃価格のアニーズ・SXは、あまり長い距離を乗らない方や少しでも購入価格を抑えたい方にオススメです。バッテリーが小さい分、充電の際の持ち運びは若干ですが負担が軽くなります。

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ギュット・アニーズ・KE

ギュット・アニーズ・KE

続いては4モデル目、「ギュット・アニーズ・KE」の解説です。このモデルは業界最大容量の20.0Ahバッテリーを搭載した長距離走行モデルです。

ギュット・アニーズ・KEのバッテリースペック

モデル名ギュット・
アニーズ・
KE
ギュット・
アニーズ・
DX/EX
バッテリー容量20.0Ah16.0Ah
充電時間約6時間約5時間
パワーモード
走行距離
63km50km
オートマチック
モード走行距離
76km60km
ロングモード
走行距離
100km80km
メーカー定価198,000円139,800円

ロングモードでの連続走行距離はなんと100km!16.0Ahのアニーズ・EX/アニーズ・DXと比べてもかなりのアシスト走行距離を誇ります。バッテリー充電時間は6時間なので、16.0Ahバッテリーに比べてもそこまで長くありません。帰宅後に取り外して充電し、朝に取り付けすればフル充電可能です。

バッテリー容量が大きければ必然的にバッテリーの充電回数も減るので、面倒なバッテリー取り外し&充電回数が少なくて済むというメリットもあります。

ラクイックとスムースデザインバスケットを搭載

ラクイック

ギュット・アニーズ・KEもラクイックとスムースデザインバスケットを搭載しています。(機能説明は先程したので割愛します)

ギュット・アニーズ・KEはこんな方におすすめ!

ギュット・アニーズ・KEは自転車での走行距離が長い方やバッテリーの充電回数を減らしたい方にオススメです。

価格が198,000円と他モデルに比べて値が張りますが、長く使うことを検討していたり性能に妥協したくないという方は是非検討してみてください。

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ギュット・アニーズ・DX・26(26インチモデル)

ギュット・アニーズ・DX・26

最後に「ギュット・アニーズ・DX・26」の紹介です。ギュット・アニーズシリーズ唯一の26インチモデルで、ギュット・アニーズ・DXよりもアシスト走行距離が少し長いです。

20インチのギュット・アニーズ・DXとの違い

20インチのギュット・アニーズ・DXとの大きな違いは「適応身長」と「走行距離」の2点です。

モデル名ギュット・
アニーズ・
DX・26
ギュット・
アニーズ・
DX
タイヤサイズ26インチ20インチ
適応身長146cm〜142cm〜
適応身長
3人乗り時
162cm〜155cm〜
バッテリー容量16.0Ah16.0Ah
充電時間約5時間約5時間
パワーモード
走行距離
60km50km
オートマチック
モード走行距離
70km60km
ロングモード
走行距離
96km80km
メーカー定価139,800円139,800円

同じ価格で同じバッテリー容量ながら、「ギュット・アニーズ・DX・26」のほうがやや走行距離が長いというメリットがあります。

ただし、適応身長が146cm〜と少し高めに設定されているので小柄な方は注意しましょう。お子様を乗せて走る乗り物なので、利便性だけでなく安全性も大切です。

長身な方やママ・パパで兼用したい方はアニーズ・DX・26も候補に入れてみると良いでしょう。自転車はタイヤサイズが大きいほうが直進安定性が高く、地面との摩擦による摩耗も少ないので、パンクしにくさという点でも26インチモデルにはしっかりとしたメリットがあります。

ギュット・アニーズ・DX・26はこんな方におすすめ!

26インチのギュット・アニーズ・DX・26は身長が高い方やママ・パパで兼用したい方に特にオススメです!子供乗せ卒業後もチャイルドシートを外すことで普通の26インチ電動ママチャリとしても使えるので、長い期間色々な用途に使えるという嬉しさもあるモデルです。

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まとめ

2019年モデルのギュット・アニーズ全5車種。それぞれの違いや特徴、選び方のポイントは抑えられたでしょうか?

子供乗せ自転車は利便性だけでなく安全性も非常に大切なので、是非自分に合った1台を選んでくださいね。

ギュット・アニーズを検討している方にとって、この記事が参考になれば幸いです!

通販サイトで買うならどのお店がおすすめ?

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