【2019モデル】ギュットクルーム全2車種を徹底比較!試乗レビューまとめ

パナソニックとベビーカーなどを手がける「コンビ」社が共同開発した子供乗せ電動アシスト自転車「ギュット・クルーム」。

今回はギュット・クルーム・EXとギュット・クルーム・DXの2車種の機能解説&レビューをまとめました!

独自開発された衝撃吸収素材の「エッグショック」や「クルームシート」の快適性は口コミ・評判通りなのでしょうか。

実際に車体に触れてわかったポイントなども合わせて紹介していきます。

ギュット・クルームはどんな自転車?

ギュット・クルームはどんな自転車?

ギュット・クルームは最新の2019年モデルにおける、パナソニック唯一の前子乗せモデルの電動アシスト自転車です。2018年モデルまでは「ギュット・ミニ」という前子供乗せモデルが販売されていましたが、2019年モデルでは廃止されていますのでギュット・クルームがギュット・ミニの後継モデルと考えればOKです。

ギュット・クルームの特徴をざっくり3つにまとめると、

  • 衝撃吸収素材「エッグショック」を使用した「クルームシート」を搭載
  • コンビ社と共同開発したチャイルドシートのアクセサリーが色々選べる
  • 新しいフレーム設計でまたぎやすくスムーズに乗り降りしやすい

という感じになります。

まずは上記の3点の特徴について、詳しく解説していきますね。

衝撃吸収素材「エッグショックを」使用した「クルームシート」を搭載

クルームシート内部

ギュット・クルームにはコンビ社と共同開発したチャイルドシート「クルームシート」が搭載されています。

他メーカーの前子供乗せ自転車とは違う、ギュット・クルームの一番特徴的なポイントです。

衝撃吸収素材「エッグショック」

衝撃吸収素材「エッグショック」

クルームシートには通常のウレタン素材に比べて約3倍もの衝撃吸収力がある衝撃吸収素材「エッグショック」が使われています。

シート内のちょうど子供の頭部にあたる両サイド付近に「エッグショック」を使ったクッションがあり、大切な頭部を包み込むように守るような形で取り付けられています。

小さな子供にとっては、走行時やブレーキ時などの大人では気にも留めない振動すら大事であるとベビー用品業界では言われていますので、子供乗せ自転車に衝撃吸収力の高い素材が使われているとより安心出来ますよね。

また、ベルトの長さ調節も簡単に出来るので乗せ降ろしもしやすく子供の身体にもフィットさせやすいです。

グリップバーと開閉スイッチ

クルームシートの開閉スイッチ

子供が握るグリップバーもソフトな素材で出来ているので、振動やうたた寝で子供が万が一頭や歯をぶつけてしまった場合でも衝撃を和らげてくれます。グリップバーを開く際には左右の2つのボタンを押し込まないと開かないようになっているので、子供が誤って開けてしまわないような工夫がされています。

コンビ社と共同開発したチャイルドシートのアクセサリーが色々選べる

コンビと共同開発した豊富な自転車アクセサリー

ギュット・クルームのチャイルドシートには様々なオプションアクセサリーが用意されているので、気候や天候に合わせて子供をチャイルドシートに乗せた際の快適性をUPすることが出来ます。

アクセサリーの一覧

  • 日差しや雨から子供を守る「日よけ&レインカバー」
  • 寒い日でも足元の冷気をガードして身体の冷えを防ぐ「フットカバー」
  • 通気性が良く、クッション性の高い素材を採用した「シートクッション」
  • 通気性が良く、汗をかいても肌触りが良い「インナーシートセット」

どのアクセサリーも毎日のように子供乗せ自転車に乗るなら持っておきたいものばかりですね。何よりも子供の快適さを追求したアクセサリーなのが嬉しいポイントです。

新しいフレーム設計でまたぎやすくスムーズに乗り降りしやすい

またぎやすく乗り降りしやすい新フレーム設計

ギュット・クルームはフレームの設計も新しくなっており、足抜き性を良くして乗り降りしやすい形状になっています。

また、ペダルを漕いでいる際も前子乗せと足との距離がある程度確保されて窮屈さもあまり感じませんでした(ちなみに私の身長は170cmです)。背の高いママだと若干窮屈に感じる方もいるようなので、この新フレームであれば多少は改善されるかもしれません。ママ・パパでの自転車の兼用もしやすくなってのではないでしょうか。

ギュット・クルームのレインカバーは便利?実用性は?

周辺アクセサリーの充実度が高いギュット・クルームシリーズですが、メーカーもおすすめしている「日よけ・レインカバー」や「フットカバー」の実際の利便性は良いのでしょうか?

実際に使用してみた感想をまとめました。

実際に取り付けてみた

日よけ&レインカバー
写真左:日よけカバー/写真右:レインカバー

上記がパナソニック純正の「日よけ・レインカバー」を取り付けてみた写真です。

使用感としては大きく以下の2点です。

  • 日よけカバーは常時取り付けておいてもOK
  • レインカバーは日除けカバーにジッパーで簡単に装着できる

まず「日よけカバー」ですが、こちらは不要な際には後方へ折り畳めるので面倒なら毎回取り外しする必要はありません

日よけ・レインカバーの開閉

レインカバーは日よけカバーにジッパーで装着し、チャイルドシートの足元の部分に引っ掛けるように覆いかぶせる形です。日よけカバーが最初から付いているのでレインカバーの取付も簡単でした。

自転車は毎日使うものなので、このようなアクセサリーのつけ外しが簡単なのは好感が持てますね。

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寒さが気になる場合はフットカバーも便利

フットカバー

冬の時期や夜間の冷え込みなどで、お子様の寒さが気になる場合はフットカバーも便利です。

レインカバーと同じく、片側をチャイルドシートの足元の部分に引っ掛け、もう片方をチャイルドシートの取っ手部分に引っ掛ける形で取り付けられます。

取り付け方法が同じなので、レインカバーとの同時取り付けは出来ませんが、日よけカバーとの同時取り付けは可能です。

関東以北の寒い地域では必需のアクセサリーですが、冬場においては関東や中部、関西でもかなり冷え込みますので、気になる方は1枚持っておくと安心かもしれません。

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インナーシートセットはお好みで

インナーシートセット

チャイルドシートのインナーシートセットも純正のパーツとして別売りされています。

汗をかいたり、雨水で濡れてしまった場合などに丸洗いできるというメリットがありますが、雨の日はレインカバーをしっかり取り付けたり屋根のある駐輪場に止めるなどすればそこまで汚れることはありません。

メーカー希望小売価格も4,800円(税抜)とややお高いので、「日よけ・レインカバー」「フットカバー」に比べて、個人的には必要性が低い印象です。

とはいえ、あれば便利なアクセサリーではあると思いますので、最初から買うのではなく、長く使っていく中で汚れが気になって来たら購入を検討する感じでも良いかと思います。

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ギュット・クルームEXとギュット・クルームDXの違いは?

ギュット・クルーム・EX
ギュット・クルームは全2モデルが販売されていますが、バッテリーサイズや走行距離、適応身長などに違いはありません

では、どこに違いがあるのでしょうか。

主な違いは「ラクイックの有無」「車体カラー」「価格」の3点です。

モデル別の機能&価格早見表

モデル名ギュット・
クルーム・
EX
ギュット・
クルーム・
DX
バッテリー容量16.0Ah16.0Ah
タイヤサイズ20インチ20インチ
適応身長142cm〜142cm〜
適応身長
※3人乗り時
154cm〜154cm〜
ラクイック有無×
メーカー定価165,800円149,800円
カラー一覧全5色
・マットオリーブ
・マットディープグレー
・シアースカーレット
・マットネイビー
・グレイッシュレディブルー
全6色
・マットオリーブ
・マットディープグレー
・シアースカーレット
・マットネイビー
・グレイッシュレディブルー
・モダングレー

EXとDXで16,000円の価格差がありますが、この価格差はほぼ「ラクイックの有無」によるものと考えて良いと思います。

カギの自動解錠機能「ラクイック」

ラクイック

ラクイックというのは上記の写真のとおりカギの自動解錠機能を指します。これだけ見てもなかなか利便性が伝わらないと思いますので、後ほど詳しく紹介しますね!

どのモデルがおすすめ?実際に試乗してみた

ギュット・クルームは2019年モデルとして”EX”と”DX”の2つのモデルを販売していますが、どちらのモデルがおすすめなのでしょうか?

ここからは私が実際に試乗した際の乗り心地などの感想も合わせて紹介していくので、どのモデルを選べば良いか迷っている方がいましたら是非参考にしてみてください!

ギュット・クルーム・EX

ギュット・クルーム・EX

まずはギュット・クルームシリーズのフラッグシップモデルである「ギュット・クルーム・EX」です。

基本スペックとしてはタイヤサイズが20インチでバッテリー容量が16.0Ah。アシスト走行距離は約50km〜80kmとそれなりに長い方です。車体の重心が低くフレームもまたぎやすいので小柄な方でも安心です。チャイルドシートの位置も低めなので26インチ自転車に比べて子供の乗せ降ろしも多少ラクになります。

新機能「ラクイック」を搭載

ギュット・クルーム・EXには新機能のラクイックが搭載されています。自転車のカギをバッグやポケットにしまったままでも、電源ONと同時に自動で後輪サークルを解錠してくれます。使用イメージは下記の通り、カギを閉めるときは通常のサークル錠と同じです。

ラクイック体験

この機能が便利な点は乗車時にカギを取り出さなくて良いことと、キーケースなどに常備してしまえばカギの持ち忘れがなくなることです。

子供乗せ自転車に乗る際には、お子様を乗せる場合やお買い物の荷物などで手が塞がっている状態が多いはずです。その際にいちいちバッグやキーケースからカギを出す手間が省けるので、毎日のように自転車に乗る方にはとても利便性の高い機能と言えるでしょう。

価格は165,800円。高い?安い?

ギュット・クルーム・EXの価格は165,800円とギュット・クルーム・DX(149,800円)に比べて16,000円差があります。結構大きいですね。

  • ギュット・クルーム・EX: 165,800円
  • ギュット・クルーム・DX: 149,800円

この価格差はほぼラクイック代と考えて良いでしょう。高いと捉えるか安いと捉えるかは人それぞれですが、電動アシスト自転車は1度買うと4〜5年、長いと10年くらい使用するものなので、少しでも毎日の面倒臭さや負担を減らしたい方は価格よりも利便性のほうが勝る可能性もあると思います。

ギュット・クルーム・EXはこんな方におすすめ!

子供の送迎や自分の通勤用、お買い物用などなど毎日かつ高頻度で電動アシスト自転車を利用する方であれば、カギの出し入れの手間を減らせたりや紛失を防ぎやすいという点でラクイックの利便性を感じやすいと思います。

また、別売りの後ろ子乗せをつけて3人乗り(子供2人乗せ)をしたい方であれば、手が子供や荷物で塞がってしまう事が多いのでラクイック有りのギュット・クルーム・EXを候補に入れてみてはいかがでしょうか。この場合もラクイックの利便性をより感じやすいと思います。

ギュット・クルーム・DX

ギュット・クルーム・DX

上記で何度か解説しましたがギュット・クルーム・DXはギュット・クルーム・EXからラクイックを外したモデルと考えればOKです。タイヤサイズや適応身長、走行距離などに違いはありません。

ギュット・クルーム・DXはこんな方におすすめ!

あまり手が塞がることもないしラクイックによるカギの自動解錠は不要かな、という方はギュット・クルーム・DXで良いと思います。試乗してみて十分な利便性を感じました。

あとは少しでも費用を抑えたい方もDXを選んで、浮いた分のお金を子供の快適さをUPさせる自転車アクセサリーに使うという考え方もアリだと思いますよ!

まとめ

新車種のギュット・クルーム全2モデル。車体の特徴やモデル別の選び方ポイントは抑えられたでしょうか?

子供乗せ自転車は利便性だけでなく安全性も非常に大切なので、是非自分に合った1台を選んでくださいね。

ギュット・クルームを検討している方にとって、この記事が参考になれば幸いです!

通販サイトで買うならどのお店がおすすめ?

最近では近くに自転車店がある人でもネット通販で電動アシスト自転車を買う人が増えています。

通販は価格が安いというメリットがありますが、価格だけで選ぶと購入後の保証がなかったり自分で自転車を組み立てる必要があったりと不都合な事もあるので、しっかりとした通販店で購入しましょうね。

もしまだお店選びをしていない方や、どこで買おうか迷っている方がいたら以下の内容も参考にしてみてください!私も使ったことのあるオススメの通販サイトです。

おすすめその1「自転車通販 サイマ(cyma)」

通販サイト_サイマcyma

私の一番のおすすめは「サイマ(cyma)」という通販サイトです。

サイマは自転車専門の通販サイトで「提携店舗での無料修理」や「盗難補償」などの購入後のアフターサポートがかなり充実しています。購入した自転車も、資格を持つ整備スタッフが組立と整備をしたものを配送してくれるので届いてすぐ乗ることが出来るのも嬉しいポイントです。

また、自転車は大型の商品なので通販で買うと高い送料(数千円〜高いと1万円以上)がかかる店ばかりなのですが、サイマは関東関西中部エリア中心に多くの地域で送料無料で注文できます。
その他の地域も比較的安い送料で注文出来るので、気になる方は自分の住んでいる地域の送料をチェックしておきましょう。
» サイマの送料無料エリアはこちら

他にも不要になった自転車を無料で回収してくれるサービスがあったりと、何かと便利なサービスが多いのもオススメポイントです。
» サイマの不要自転車回収サービス

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以前に私がサイマで自転車を購入した際の体験談も「サイマ(cyma)の評判・口コミは?実際に自転車を買ってみた感想まとめ」にまとまっています。よろしければ参考にどうぞ!

おすすめその2「サイクルベースあさひ」

通販サイト_サイクルベースあさひ

次におすすめなのが、「サイクルベースあさひの通販サイト」です。

日本最大手の自転車チェーン店舗であるサイクルベースあさひが運営しており、アフター補償もしっかりしています。

サイマに比べて送料が高いのがネックですが、お店まで自転車を受け取りに行くと送料が無料になるので、近くにあさひの店舗がある方はあさひの通販で買うのもオススメです!

▼サイクルベースあさひ
あさひは楽天にも店舗を出しており、買える商品は公式サイトとほぼ一緒なのでポイントが付く分楽天ならさらにお得に購入できます↓

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