【試乗レビュー】PAS WITH全3車種を徹底比較!乗ってわかった本当の口コミ

PAS With レビュー アイキャッチ

PAS Withシリーズはヤマハ発動機が販売するシティサイクルタイプの電動アシスト自転車です。2020年モデルは全3車種。

「PAS WithのDXとSPは何が違うの?」

「PAS Withの2020年モデルは何が変わったの?」

今回はそんな声にお答えすべく、自転車販売経験の豊富な筆者がPAS With/PAS With DX/PAS With SPの全3モデルのレビューをまとめました!

PAS Withの購入を検討している方の参考になればと思います。

PAS Withはどんな自転車?

PAS Withってどんな自転車?

PAS Withは2018年からシリーズとして発売が開始されたヤマハ発動機の電動アシスト自転車です。

ブリヂストンの「フロンティアシリーズ」やパナソニックの「ビビシリーズ」と同様、ヤマハのシティサイクルタイプの王道の電動アシスト自転車です。

日常使いに便利なモデルから、長距離走行に適したバッテリー容量の多いモデルまで幅広いシーンに対応できるラインナップを展開しており、通常の26インチに加えて小柄な方も乗りやすい24インチの2サイズの車体が販売されています。

PAS Withの各モデルの違いは?

PAS Withは最新の2020年モデルでは全3モデルが販売されています。

  • PAS With
  • PAS With DX
  • PAS With SP

PAS Withの3モデルの違い早見表

モデル名PAS
With
PAS
With
DX
PAS
With
SP
車体画像PAS WithPAS With DXPAS With SP
バッテリー
容量
12.3Ah12.3Ah15.4Ah
バッテリー
充電時間
3.5時間3.5時間4.0時間
タイヤ
サイズ
24/26インチ24/26インチ24/26インチ
適応身長141cm〜/
145cm〜
141cm〜/
145cm〜
141cm〜/
145cm〜
車体重量25.9kg/
26.6kg
27.1kg/
27.7kg
27.2kg/
27.9kg
カラー7色6色4色
メーカー
定価(税別)
111,000円116,000円141,000円

PAS Withの2020年モデルと2019年モデルは何が変わったの?

電動アシスト自転車は年に1回程度モデルチェンジがありますが、2020年モデルのPAS Withはどこが変わったのでしょうか?

ここからは、2020年モデルの変更点の解説をしていきます!

PAS Withの2020年モデルはアシスト性能が大幅パワーアップ!

PAS Withの2020年モデルは例年のモデルチェンジの際に比べて大きな変更点が見られます。

大きな変更箇所は以下の4つ。

  1. スマートパワーモードの追加
  2. 坂道でのアシストパワーUP
  3. 走行モードが記憶される機能の追加
  4. リング錠の位置、リアキャリアの形状が変更

それぞれの変更点について詳しく見ていきましょう。

アシストモードにスマートパワーモードが新登場

PAS With アシスト操作スイッチ

2020年モデルでは2019年モデルまで搭載されていた標準モードが廃止され、代わりに「スマートパワーモード」が搭載されています。

「スマートパワーモード」に設定すると、坂道走行時などで負荷が高いときは自動で「強モード」でのアシストが効き、負荷の低い平坦な道などでは自動でパワーをセーブしてくれる優れもの。

電動アシスト自転車利用者の多くがモードをいちいち切り替えて使用することが少ないという実態から、ヤマハが開発した新機能したアシストモードがPAS Withには搭載されています。

坂道でのアシストパワーが1.5倍に

2つ目の変更点は坂道でのアシストパワーの制御です。

こちらも2019年モデルに比べて2020年モデルは約1.5倍のアシストパワーが効くようになっています。

特に軽いギアに入れて坂道を漕いだときの空回り感は大きく改善され、旧モデルと乗り比べると体感できるレベル。

都市部など小坂の多いエリアでの利便性が更に増しています。

走行モードが記憶される機能が追加

走行モードメモリー機能

3つ目の変更点は走行モードのメモリー機能です。

2019年モデルまでは一度アシスト電源をOFFすると設定していた走行モードが初期化されてしまいましたが、2020年モデルでは直前の走行モードが記憶されるようになっています。

実際にECOモードにして電源をOFF/ON切り替えてみましたが、写真の通りしっかり記憶されていました。

地味な変更に見えますが毎日使う方にとってはかゆいとこに手が届くような便利な変更点ですね。

リング錠の位置、リアキャリアの形状が変更

PAS With リング錠の位置とリアキャリアの違い

4つ目の変更点はリング錠の位置とリアキャリアの形状です。

上の写真のように、2020年モデルはリング錠がリアキャリアの後方に位置が変わったことで駅やマンション・アパートなどの狭い駐輪スペースでも鍵が掛けやすくなっています

PAS With の2020年モデルのリング錠の位置

旧モデルの場合はチャイルドシートを取り付けた際に鍵の位置とフットレストの位置が被ることで鍵がかけにくいという不便さがありましたが、その問題も合わせて解消されています。

また、2020年モデルは旧モデルに比べてリアキャリアの形状が後方に伸びたことでチャイルドシート自体の取り付けやすさや安定感が増しています

PAS Withはどのモデルがおすすめ?全3車種試乗レビュー&機能解説!

PAS Withはどのモデルがおすすめなのでしょうか?

ここからは全3モデルの詳細な機能解説に加えて、実際に試乗した際の乗り心地やアシスト性能などの感想も合わせて紹介していきます!

どのモデルを選べば良いか迷っている方がいましたら、是非参考にしてみてください。

PAS Withの2020年モデルレビュー!

PAS With

まずはPAS Withシリーズの最廉価モデルである「PAS With」のレビューから紹介していきます。

車体は24インチと26インチの2サイズ。12.3Ahバッテリーを搭載したオーソドックスな電動アシスト自転車です。

一番の特徴はシリーズ最軽量の車体重量

PAS Withの一番の特徴はWithシリーズ最軽量の車体重量にあります。

モデル名PAS
With
PAS
With
DX
PAS
With
SP
24インチ
車体重量
25.9kg27.1kg27.2kg
26インチ
車体重量
26.6kg27.7kg27.9kg

電動アシスト自転車は漕ぎ出しの際にしっかりとアシストパワーが発揮されるので、発射時や走行時に置いて車体重量はそこまで気になりませんが、停車時や駐車時のふらつきや安定感が気になる方は車体が軽いことはメリットの1つになります。

PAS Withシリーズの中で一番安い「PAS With」

PAS Withはメーカー小売希望価格111,000円(税別)とシリーズの中でも一番安いモデルです。

ヤマハにはPAS CheerやPAS ナチュラMなどの10万円前後のもっと安いモデルもありますが、「スマートパワーモード」や「坂道ラクラク機能」、「走行モードメモリー機能」は搭載されていません。

上記の新機能が搭載された車体の中で一番安いのが「PAS With」なので、新機能を搭載した車体の中でいちばんお買い得なモデルを選びたい方はPAS Withを選ぶと良いでしょう

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PAS With DXの2020年モデルレビュー!

PAS With DX

続いてPAS With DXのレビューを紹介していきます。

PAS With DXはPAS With同様、24インチと26インチの2サイズで12.3Ahバッテリーを搭載しています。

オーソドックスな見た目のPAS Withに比べて、PAS With DXはよりファッショナブルでおしゃれな見た目になっています。

「PAS With」と「PAS With DX」の違い

「PAS With」と「PAS With DX」の違いは前カゴの形状・デザインとサドル、ハンドルのカラーです。

PAS WithとPAS With DXのカゴの違い

大容量で荷物が落ちにくい籐風バスケット

PAS With DXはおしゃれな見栄えが特徴の籐風バスケットを搭載。

大きさは横幅396mm × 縦幅282mm × 高さ219mmで、約21リットルの荷物が入る大型バスケットです。お買い物などでたくさんの荷持を入れたい方には嬉しいポイントです。

PAS With DXはPAS Withに比べて本体価格が5,000円(税別)高いですが鮮やかなカラーも多くデザインもおしゃれなので、見た目にもこだわりたい人には特におすすめのモデルです。

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PAS With SPの2020年モデルレビュー!

PAS With SP

PAS Withシリーズで最高アシスト性能を誇る「PAS With SP」。

1度の充電で最大100kmもの走行ができる大容量15.4Ahバッテリーを搭載したフラッグシップモデルです。

サイズは他モデル同様24インチと26インチの2サイズがラインナップされています。

他モデルとPAS With SPの違い

PAS With SPの他モデルとの大きな違いは「バッテリー容量」と「本体価格」です。

モデル名PAS
With
PAS
With
DX
PAS
With
SP
バッテリー
容量
12.3Ah12.3Ah15.4Ah
バッテリー
充電時間
3.5時間3.5時間4.0時間
オート
エコモード
プラス
78km78km100km
スマート
パワーモード
53km53km66km
強モード48km48km59km
メーカー
定価(税別)
111,000円116,000円141,000円

PAS Withシリーズの中でもPAS With SPのみ15.4Ahの大容量バッテリーを搭載しています。

PAS Withには3つのアシストモードがありますが、PAS With SPは全モードにおいて他モデルより約1.2〜1.3倍の連続アシスト走行が可能なので、バッテリー充電の手間がその分少なくて済むというメリットがあります。

同様に本体価格も他モデルに比べて1.2〜1.3倍弱高いですが、長く使う方ことを想定している方や利用頻度が高い方であれば価格よりも手間軽減のほうのメリットが強くなってくると思うので、購入を検討する際には参考にしてみてくださいね。

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通販でPAS Withを買うならどのお店がおすすめ?

最近では通販で電動アシスト自転車を買う人も増えてきています。

一般的に通販はお店に比べて価格が安いというメリットがありますが、電動アシスト自転車は価格だけで選ぶと購入後の保証がなかったり自分で自転車を組み立てる必要があったりと不都合な事もあるので、しっかりとした通販店で購入することをおすすめします。

もしまだお店選びをしていない方や、どこで買おうか迷っている方がいたら合わせて以下の内容も参考にしてみてください。私も利用したことがある自転車通販サイトです。

おすすめその1「自転車通販 サイマ(cyma)」

サイマ(cyma)

私の一番のおすすめは「自転車通販サイマ(cyma)」という通販サイトです。

サイマは自転車専門の通販サイトで「提携店舗での無料修理」や「盗難補償」などの購入後のアフターサポートがかなり充実しています。購入した自転車も、資格を持つ整備スタッフが組立と整備をしたものを配送してくれるので届いてすぐ乗ることが出来るのも嬉しいポイントです。

しっかりとした販売店なのでヤマハのメーカー保証も問題なく受けることができます。

また、自転車は大型の商品なので通販で買うと高い送料(数千円〜高いと1万円以上)がかかる店ばかりなのですが、サイマは関東関西中部エリア中心に多くの地域で送料無料で注文できます。
その他の地域も比較的安い送料で注文出来るので、気になる方は自分の住んでいる地域の送料をチェックしておきましょう。
» サイマの送料無料エリアはこちら

▼サイマ(cyma)でPAS Withシリーズを見る
» 電動アシスト自転車一覧 – 自転車通販サイマ(cyma) 人気自転車が最大30%OFF!送料無料

私が以前サイマで自転車を購入した際のレビューは「サイマ(cyma)の評判・口コミは?実際に自転車を買ってみた感想まとめ」にまとめていますので、気になる方は参考にどうぞ。

おすすめその2「サイクルベースあさひ」

通販サイト_サイクルベースあさひ

次におすすめなのが、「サイクルベースあさひの通販サイト」です。

日本最大手の自転車チェーン店舗であるサイクルベースあさひが運営しており、アフター補償もしっかりしています。

サイマに比べて送料が高いのがネックですが、お店まで自転車を受け取りに行くと送料が無料になるので、近くにあさひの店舗がある方はあさひの通販で買うのもオススメです!

▼サイクルベースあさひはこちら
» サイクルベースあさひ楽天市場店

サイクルベースあさひを利用した際のレビューも「サイクルベースあさひで自転車を購入。通販の評判・口コミは?」にまとまっていますので、合わせて参考にしてみてください。



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