
この記事には広告・プロモーションが含まれています。
PAS Withシリーズはヤマハ発動機が販売するシティサイクルタイプの電動アシスト自転車です。2020年モデルは全3車種。
「PAS WithのDXとSPは何が違うの?」
「PAS Withの2023年モデルは何が変わったの?」
今回はそんな声にお答えすべく、自転車販売経験の豊富な筆者がPAS With/PAS With DX/PAS With SPの全3モデルのレビューをまとめました!
PAS Withの購入を検討している方の参考になればと思います。
目次
PAS Withはどんな自転車?
PAS Withは2018年からシリーズとして発売が開始されたヤマハ発動機の電動アシスト自転車です。
ブリヂストンの「フロンティアシリーズ」やパナソニックの「ビビシリーズ」と同様、ヤマハのシティサイクルタイプの王道の電動アシスト自転車です。
日常使いに便利なモデルから、長距離走行に適したバッテリー容量の多いモデルまで幅広いシーンに対応できるラインナップを展開しており、通常の26インチに加えて小柄な方も乗りやすい24インチの2サイズの車体が販売されています。
PAS Withの各モデルの違いは?
PAS Withは最新の2023年モデルでは全3モデルが販売されています。
- PAS With
- PAS With DX
- PAS With SP
PAS Withの3モデルの違い早見表
モデル名 | PASWith | PASWithDX | PASWithSP |
車体画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
バッテリー容量 | 12.3Ah | 12.3Ah | 15.4Ah |
バッテリー充電時間 | 3.5時間 | 3.5時間 | 4.0時間 |
タイヤサイズ | 24/26インチ | 24/26インチ | 24/26インチ |
適応身長 | 141cm〜/145cm〜 | 141cm〜/145cm〜 | 141cm〜/145cm〜 |
車体重量 | 25.9kg/26.6kg | 27.1kg/27.7kg | 27.2kg/27.9kg |
カラー | 7色 | 6色 | 4色 |
メーカー定価(税別) | 138,600円 | 144,100円 | 156,000円 |
PAS Withの2023年モデルと旧モデルは何が変わったの?
最新モデルのPAS withはどこが変わったのでしょうか?
ここからは、2023年モデルの変更点の解説をしていきます!
【追記】PAS Withの2023年モデルはほぼ機能据え置き
最新のPAS With2023年モデルが発表されていますが、アシスト走行距離などの主な機能は旧モデルとほぼ同じのままです。
旧来のモデルでも最大で80km~100km(※100kmはPAS With SPのみ)の連続アシスト性能があったため、大きな変更は無いようです。購入を考えている方は、あまり最新モデルであることにこだわりすぎなくても良いでしょう。
PAS Withの2020年モデル以降はアシスト性能が大幅パワーアップ!
PAS Withの2020年モデル以降は過去のモデルチェンジの中でも大きな変更点が見られます。
大きな変更箇所は以下の4つ。
- スマートパワーモードの追加
- 坂道でのアシストパワーUP
- 走行モードが記憶される機能の追加
- リング錠の位置、リアキャリアの形状が変更
それぞれの変更点について詳しく見ていきましょう。
アシストモードにスマートパワーモードが新登場
2020年以降モデルでは2019年モデルまで搭載されていた標準モードが廃止され、代わりに「スマートパワーモード」が搭載されています。
「スマートパワーモード」に設定すると、坂道走行時などで負荷が高いときは自動で「強モード」でのアシストが効き、負荷の低い平坦な道などでは自動でパワーをセーブしてくれる優れもの。
電動アシスト自転車利用者の多くがモードをいちいち切り替えて使用することが少ないという実態から、ヤマハが開発した新機能したアシストモードがPAS Withには搭載されています。
坂道でのアシストパワーが1.5倍に
2つ目の変更点は坂道でのアシストパワーの制御です。
こちらも2019年モデルに比べて2020年以降モデルは約1.5倍のアシストパワーが効くようになっています。
特に軽いギアに入れて坂道を漕いだときの空回り感は大きく改善され、旧モデルと乗り比べると体感できるレベル。
都市部など小坂の多いエリアでの利便性が更に増しています。
走行モードが記憶される機能が追加
3つ目の変更点は走行モードのメモリー機能です。
2019年モデルまでは一度アシスト電源をOFFすると設定していた走行モードが初期化されてしまいましたが、2020年以降モデルでは直前の走行モードが記憶されるようになっています。
実際にECOモードにして電源をOFF/ON切り替えてみましたが、写真の通りしっかり記憶されていました。
地味な変更に見えますが毎日使う方にとってはかゆいとこに手が届くような便利な変更点ですね。
リング錠の位置、リアキャリアの形状が変更
4つ目の変更点はリング錠の位置とリアキャリアの形状です。
上の写真のように、2020年以降モデルはリング錠がリアキャリアの後方に位置が変わったことで駅やマンション・アパートなどの狭い駐輪スペースでも鍵が掛けやすくなっています。
旧モデルの場合はチャイルドシートを取り付けた際に鍵の位置とフットレストの位置が被ることで鍵がかけにくいという不便さがありましたが、その問題も合わせて解消されています。
また、2020年以降モデルは旧モデルに比べてリアキャリアの形状が後方に伸びたことでチャイルドシート自体の取り付けやすさや安定感が増しています。
PAS Withはどのモデルがおすすめ?全3車種試乗レビュー&機能解説!
PAS Withはどのモデルがおすすめなのでしょうか?
ここからは全3モデルの詳細な機能解説に加えて、実際に試乗した際の乗り心地やアシスト性能などの感想も合わせて紹介していきます!
どのモデルを選べば良いか迷っている方がいましたら、是非参考にしてみてください。
PAS Withの2023年モデルレビュー!
まずはPAS Withシリーズの最廉価モデルである「PAS With」のレビューから紹介していきます。
車体は24インチと26インチの2サイズ。12.3Ahバッテリーを搭載したオーソドックスな電動アシスト自転車です。
一番の特徴はシリーズ最軽量の車体重量
PAS Withの一番の特徴はWithシリーズ最軽量の車体重量にあります。
モデル名 | PASWith | PASWithDX | PASWithSP |
24インチ車体重量 | 25.9kg | 27.1kg | 27.2kg |
26インチ車体重量 | 26.6kg | 27.7kg | 27.9kg |
電動アシスト自転車は漕ぎ出しの際にしっかりとアシストパワーが発揮されるので、発射時や走行時に置いて車体重量はそこまで気になりませんが、停車時や駐車時のふらつきや安定感が気になる方は車体が軽いことはメリットの1つになります。
PAS Withシリーズの中で一番安い「PAS With」
PAS Withはメーカー小売希望価格111,000円(税別)とシリーズの中でも一番安いモデルです。
ヤマハにはPAS CheerやPAS ナチュラMなどの10万円前後のもっと安いモデルもありますが、「スマートパワーモード」や「坂道ラクラク機能」、「走行モードメモリー機能」は搭載されていません。
上記の新機能が搭載された車体の中で一番安いのが「PAS With」なので、新機能を搭載した車体の中でいちばんお買い得なモデルを選びたい方はPAS Withを選ぶと良いでしょう。
PAS With DXの2023年モデルレビュー!
続いてPAS With DXのレビューを紹介していきます。
PAS With DXはPAS With同様、24インチと26インチの2サイズで12.3Ahバッテリーを搭載しています。
オーソドックスな見た目のPAS Withに比べて、PAS With DXはよりファッショナブルでおしゃれな見た目になっています。
「PAS With」と「PAS With DX」の違い
「PAS With」と「PAS With DX」の違いは前カゴの形状・デザインとサドル、ハンドルのカラーです。
大容量で荷物が落ちにくい籐風バスケット
PAS With DXはおしゃれな見栄えが特徴の籐風バスケットを搭載。
大きさは横幅396mm × 縦幅282mm × 高さ219mmで、約21リットルの荷物が入る大型バスケットです。お買い物などでたくさんの荷持を入れたい方には嬉しいポイントです。
PAS With DXはPAS Withに比べて本体価格が5,000円(税別)高いですが鮮やかなカラーも多くデザインもおしゃれなので、見た目にもこだわりたい人には特におすすめのモデルです。
PAS With SPの2023年モデルレビュー!
PAS Withシリーズで最高アシスト性能を誇る「PAS With SP」。
1度の充電で最大100kmもの走行ができる大容量15.4Ahバッテリーを搭載したフラッグシップモデルです。
サイズは他モデル同様24インチと26インチの2サイズがラインナップされています。
他モデルとPAS With SPの違い
PAS With SPの他モデルとの大きな違いは「バッテリー容量」と「本体価格」です。
モデル名 | PASWith | PASWithDX | PASWithSP |
バッテリー容量 | 12.3Ah | 12.3Ah | 15.4Ah |
バッテリー充電時間 | 3.5時間 | 3.5時間 | 4.0時間 |
オートエコモードプラス | 78km | 78km | 100km |
スマートパワーモード | 53km | 53km | 66km |
強モード | 48km | 48km | 59km |
メーカー定価(税別) | 111,000円 | 116,000円 | 141,000円 |
PAS Withシリーズの中でもPAS With SPのみ15.4Ahの大容量バッテリーを搭載しています。
PAS Withには3つのアシストモードがありますが、PAS With SPは全モードにおいて他モデルより約1.2〜1.3倍の連続アシスト走行が可能なので、バッテリー充電の手間がその分少なくて済むというメリットがあります。
同様に本体価格も他モデルに比べて1.2〜1.3倍弱高いですが、長く使う方ことを想定している方や利用頻度が高い方であれば価格よりも手間軽減のほうのメリットが強くなってくると思うので、購入を検討する際には参考にしてみてくださいね。
通販でPAS Withを買うならどのお店がおすすめ?
自転車はどの通販サイトで買っても同じだと思っていませんか?
通販サイト選びの失敗例
- 納期が遅くて困った
- 自転車が組み立て前の状態で届いた
- 故障、修理などの補償がなくて困った
お店選びを間違えるとせっかくのお買い物が台無しになってしまいますので、しっかりとした自転車店で購入するようにしましょう。
もしお店選びで悩んでいる方は、私も利用したことのあるおすすめの通販サイトを紹介しておきますので、合わせて参考にしてみてくださいね。
「お得さ」「安心面」で選んだ当サイトおすすめの自転車通販サイトはこちら
おすすめNo.1
「自転車通販サイトcyma -サイマ-」
cyma-サイマ-は自転車のネット通販売上No.1を謳っているサイトで、電動自転車やママチャリ、スポーツ車などラインナップが豊富です。
上場企業が運営を行っており、安心感もあります。
cyma-サイマ-のおすすめポイントは以下の4つ
- 納期が比較的早め(通常1〜3営業日で出荷)
- 配送料が安い
- しっかり組み立てられた自転車が届く
- 修理や盗難などの補償が充実している
注文からの手元に届くまで平均1〜2週間かかる事が多い自転車通販サイトの中において、3営業日以内で出荷を行ってくれるなど納期が早め。
他店と比較して、車体価格がすべて最安値というわけでは無いですが、配送料が安いのでトータルでの購入金額が抑えられるメリットがあります。
こちらのページにサイマの地域別の送料がまとまっているので、気になる方はチェックしておきましょう。
» サイマのエリア別の配送料をみる
また、通販サイトながら資格を持った自転車整備士が在籍していて、整備・組立済みの自転車を届けてくれます。
cyma-サイマ-についてもっと詳しく知りたい方は、「サイマ(cyma)の評判・口コミは?実際に自転車を買ってみた感想まとめ」も、ぜひ見てみてくださいね。私がサイマで自転車を購入した際のレビューを載せています。
サイマ(cyma)で使える割引クーポンはこちら!
サイマでは自転車が割引になるクーポンも発行しています。
時期によっては1,000〜2,000円OFFの割引クーポンもあるので、忘れずにチェックしておきましょう!
サイマのクーポン取得方法はこちら→「わずか1分でサイマ(cyma)のクーポンをGET!取得方法と使い方紹介」で紹介しています。
「サイクルベースあさひ 楽天市場店」
サイクルベースあさひは日本国内最大手の自転車専門チェーン店です。
全国に400店舗以上の出店をしており、長い自転車販売の歴史を持つ安心感のあるお店です。サイクルベースあさひも上場企業が運営を行っています。
サイクルベースあさひのおすすめポイントは以下の4つ
- 店舗に自転車を取りに行けば送料無料で買える
- しっかり組み立てられた自転車が届く
- 修理などの補償が充実している
- 困ったら店員さんに相談できる
自宅配送で注文すると都市部でも送料が1万円以上掛かるのがネックですが、最寄りのサイクルベースあさひの店舗まで自転車を受け取りに行くと送料が無料になります。
国内最大手の自転車チェーン店なので、もし近所にあさひがある方には特におすすめの通販サイトです。
規模も大きいためラインナップも豊富。有名ブランドのクロスバイクやロードバイクの取り扱いもしています。
また、実店舗があるので何か困った際に店員さんに相談できるというのもサイクルベースあさひの安心ポイントです。
サイクルベースあさひについてもっと詳しく知りたい方は、「あさひで自転車を購入。評判・口コミ、クーポン情報全部まとめました」も、ぜひ見てみてくださいね。
「楽天市場」
上記でおすすめした店舗に在庫がなかった場合などは、楽天市場で探してみるのも次善の選択肢です。
AmazonやYahoo!ショッピングなどの他のモールと比べて楽天市場は自転車の取り扱いが豊富なため、欲しい自転車が見つかりやすいというメリットがあります。
楽天市場が他のモールより優れているポイントは以下の4つ
- 自転車のラインナップが豊富
- 自転車店の出店数が多いので価格比較しやすい
- 組み立てを行ってくれるお店が比較的多い
- ポイントが溜まりやすい
自転車はどれだけ安くても1万円以上する商品なので、ショッピングモールで買う場合はポイントが付く&使いやすいモールで買うほうが良いでしょう。楽天のポイントは使いみちが多いのでこの点の利便性は高いと思います。
また、楽天市場には「サイクルベースあさひ」などの大手店舗も出店しているので、在庫があるお店が見つかりやすかったり、価格比較をしやすいなどのメリットもあります。