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自転車用チャイルドシートのレインカバー「ラボクル(LABOCLE)」。
楽天ランキングでも「自転車アクセサリー部門」や「スポーツアウトドア部門」で1位を取るほどの人気レインカバーですが、ホントに優れたレインカバーなのでしょうか?
「レインカバーに1万円以上はらう価値はあるの?」「口コミどおりの良い製品なの?」
このような疑問にお答えすべく、自転車販売に詳しい筆者がラボクル(LABOCLE)のレインカバーを徹底解説していきます!
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目次
みんなが評価しているラボクル(LABOCLE)のメリットは?
まずは購入者から評価されているラボクルのメリットをまとめました。
取り付けがラク
ラボクルのレインカバーは取り付けのしやすさが多くの人に評価されています。
- チャイルドシート側に取付板を装着
- 取付板とレインカバーを固定
- カバーを被せて整える
取付はたったの3手順。説明書も読みやすく動画もあるので、だいたいの人が5分ほどで取り付けできちゃいます。
1年中つけっぱなしでOK
1年中とりつけっぱなしでもOKなラボクルのレインカバー。
ラボクルのレインカバーは雨を防ぐだけじゃないんです。
足元までスッポリ覆ってくれるタイプのレインカバーなので、冬にはそのまま防寒アイテムとしても役立ってくれます。
暑い時期にレインカバーをつけっぱなしにするのは少し心配…という方もいらっしゃいますが、むしろ私は着けたほうが良いと思うくらいです。
夏にはラボクルの天井部分の色付きカバーが直射日光を防いでくれますし、足元のカバーをクルクルと巻き上げることでカバー内の通気性を良くできるので、熱中症の対策にもなるんです。
子どもが一人で乗り降りできる
雨の日に自転車に乗るのはママ側も一苦労。
そのうえ、子どもの乗せ降ろしも手伝わないと…となると、自転車に乗ること自体が苦になってしまいますよね。
ラボクルのレインカバーはチャックがガバーっと大きく開くので、子どもが一人でも乗り降りしやすいのが特徴です。
私もいろいろな種類のレインカバーを調べましたが、子どもが一人で乗り降りしやすいレインカバーはかなり少ないのです。
レインカバーをつけっぱなしにした状態でも乗り降りしやすいというのは、地味なんですが長く使っていくうえでは嬉しいポイント。
私のようにめんどくさがり屋のママにはもってこいのレインカバーだと思います笑。
しっかりしていて、よれよれにならない
ラボクルのレインカバーにはワイヤーと面とに2種類の芯材が使われているため、形もスッキリ。
時間がたっても形状をしっかり保ったままなので見た目も悪くなりにくいですし、カバーの中の快適さも長続きします。
天井が高くて快適
天井が高くて子どものストレスが少ないというのもラボクルのレインカバーのメリット。
雨を防げてもレインカバーの付け心地が悪ければ、子どもが嫌がって乗ってくれないなんてことも…
片道数分くらいの走行距離ならガマンできるとは思いますが、それ以上耐えろというのは子どもにとっては難しいことなのかもしれません。
うちの子はカバー内が狭いと嫌がりそう…というご家庭であれば、ラボクルのような広いスペースのレインカバーを選んであげたほうが良いと思いますよ。
ラボクル(LABOCLE)のネガティブな口コミはどんな意見?
つづいて、ラボクルのネガティブな口コミに関しても徹底調査してみました。
ラボクルの良いポイント、メリットに関して改めてまとめると、
- 取り付けやすさ
- 使いやすさ
- 耐久面
- 子どもの乗り降りのしやすさ
- カバー内の子どもの快適さ
などなど、いろいろな面でとても高い評価を得ています。
一方でネガティブな口コミは…というと、ずばり「お値段」に関しての意見がもっとも多かったです。
自転車のレインカバーのような便利アイテムは「性能や快適さ」と「価格」は比例するもの。
ラボクルの購入者の中にも、値段が張るのはしょうがないと思いながら買っている方もちらほらいらっしゃいます。
レインカバーの機能性と値段に悩むときの考え方は?
レインカバーの機能性と値段で悩む場合は、なるべく長い目線で考えると良いお買い物ができると思います。
まず、ほとんどの人はレインカバーは2〜3年は必ず使い続けるもの。
長いと、子どもが6歳くらいになるまで使うので4〜5年くらいは使うでしょう。
そして、日本の降水日数は全国平均で約34%あるって、知ってましたか?(※引用:統計でみる都道府県のすがた2017)
もちろん地方によって差はありますが、降水日数が一番多い都道府県は富山県・石川県の約48%、一番少ない都道府県は山梨県・岡山県・宮城県の約27%というデータがあります。
つまり、全国的に見ると約3日に1日は雨の日なんです。(結構、驚きですよね。)
世界の中でも雨の日が多い日本では、雨の日の子どもの送り迎えも比例して多くなります。
レインカバーを3年間使うとすると、約365日。まる1年分くらいは雨の日の可能性があるのです。
そう考えると、少し値段が高くても毎回の使い勝手の良いものを選びたくなる気がしてきませんか?笑
値段が気になるけど結局買ったという口コミが多いのも、そう考える人が多いからなんだと思います。
もちろん、最後は自分のお財布とちゃんと相談してお買い物するべきですが、長く使うものを目先の値段だけみて考えるとちょっぴりもったいないかも、という考え方のご紹介でした。
雨対策だけじゃない、使ってわかったラボクル(LABOCLE)のメリットと便利な点
それではここからは、ラボクルのレインカバーを使ってみた感じた便利な点を紹介していきますね。
まずは使用感のご紹介から。
こちらが開封時の同梱物。
- ラボクル説明書
- カバー取付板
- レインカバー本体
中に入っているのは上記の3点のみ。
複雑なパーツや細かいネジなどが一切無いのも好感が持てますね。
とってもお手軽です。
レインカバーの素材はしっかりとした厚手の生地で、安物のレインカバーによくあるようなペラペラとした安っぽい感じもありません。
ラボクルの公式サイトによると完全防水ではないということですが、生地だけでなく縁の部分にも撥水加工がされているようなので、雨が染み込んでくる心配も少ないでしょう。
砂埃やPM2.5、花粉などから子どもを守ってくれる
こちらが私がラボクルのレインカバーを使って感じた1番のメリットです。
みなさんの中でも、自転車に乗っている時に砂埃が目に入って痛かった経験がある人もいるのではないでしょうか。
車の多い都市部で自転車を乗るのであればなおさら。そしてこれは子どもだって同じです。
つけっぱなしで良いラボクルのレインカバーは、雨だけじゃなく砂埃や排気ガス、PM2.5、黄砂、花粉…などなど、いろいろな汚れから子どもを守ってくれるのです。
雨の度に着け外しをするようなお手軽レインカバーでは、なかなかこうはいきません。
つけっぱなしにすることが出来る上に雨や砂埃、黄砂などから子どもを守ってくれるという点が、私がラボクルのレインカバーを重宝する理由です。
ラボクル(LABOCLE)のレインカバーはこんな方におすすめ!
ラボクルのレインカバーが評価されているポイントや便利さは把握できたでしょうか?
実際に利用してみてわかったことも合わせて、こんな方にはラボクルのレインカバーがおすすめというポイントをまとめると…
- 毎日つけっぱなし出来るレインカバーがほしい
- おしゃれなレインカバーがほしい
- 子どもが自分で乗り降りできるレインカバーがほしい
- 子どものストレスが少ない快適なレインカバーがほしい
- 足までしっかり守れるレインカバーがほしい
- 砂埃やPM2.5、花粉などから子どもを守りたい
- 防寒アイテムを取り揃える手間を無くしたい
こんな感じです。
みなさんの希望に当てはまりそうな点はありますでしょうか?
もしいくつかの項目が当てはまりそうであれば、きっとラボクルのレインカバーを気に入ってくれると思います!
良いお買い物ができるよう、ぜひ検討してみて下さいね。
ラボクル(LABOCLE)のレインカバーをお得に買うには?
ラボクルのレインカバーをよりお得に買いたいなら楽天のポイントUPイベントに合わせて買うと良いでしょう。
楽天のポイントがUPする日はこちら。
- 毎月1日の「ワンダフルデー」
- 毎月5と0がつく日の「ポイント5倍デー」
- ショップ買い周りでポイントUPする「お買い物マラソン」
- 3ヶ月に1回程度開催される「楽天スーパーセール」
この他にもショップ独自のセールやフェアをやっている可能性もあるので、ぜひご自身でもチェックしてみてくださいね。
購入後の口コミ投稿で「日よけ・虫よけネット」の30%OFFクーポンが貰える!
楽天で購入した場合に限るかもしれませんが、購入後に口コミを投稿すると「ラボクル専用の日よけ・虫よけネット」の30%OFFクーポンが貰えるキャンペーンも開催されています。
暑い夏はレインカバーの窓を全開にするので、虫が気になる方や日差しが気になるという方であればせっかくですのでクーポンをGETして一緒に買ってしまうとお得ですよ。
以上、今回はラボクルのレインカバーの商品レビューでした!
少しでもみなさんの参考になれば幸いです。